こんにちは☆

多肉植物☆豆彦商店です


すっかり寒くなってきました

地域によっては雪が積もっているようですね


寒くなったとは言え、東京は今までの１１月と比べて

とても暖かい様な氣がします




近頃は冬支度や多肉の整理整頓をしている事が多かったです


皆様と多肉達はいかがお過ごしでしょうか？


時々、多肉の育て方についてご質問を頂く事があります

多肉の育て方は品種や育てる環境により

違ってくるのでこれが正解とはっきりとは言えませんが


それでも時々分類（属）ごとに育て方を配信していこうと思います

豆彦の育て方になります


今日はアエオニウムの育て方について記載していきます


アエオニウム属とは

葉っぱがまるで花の花びらの様に美しく、木立ちして成長するものが多いです

旧グリーノビア属もアエオニウム属に統合されています


冬型の多肉植物で、原産地はカナリヤ諸島が中心です


カナリヤ諸島は亜熱帯氣候で、日本ほど寒くなりませんし暑くなりません


そのためか、アエオニウムは冬型の多肉植物ですが寒すぎると調子を崩したり

凍ってしまうとほぼお亡くなりになってしまいます

冬は寒くなり過ぎない、凍らない場所に置いてあげると良いと思います

寒くなった時は成長がゆっくりになってしまうので

水やりも控えめで良いと思います


夏も涼しい場所に置いてあげるのが良いと思います

夏は休眠期に入り、あまり成長しません

水やりは控えめで良いと思いますが、あまりに水を切らしてしまうと

どんどん葉っぱを落として小さくなってしまいます

様子を見つつお水やりしてあげると良いと思います

春と秋はよく成長します


カットして増やすのは秋の初め頃がおすすめです

冬の寒くなる頃までには根っこがしっかり生えるからです



アエオニウムを植えてあげる用土は水はけが良い用土を選びます

けど、豆彦はアエオニウムの用土は少し水持ちよく作っています

水はけよく、水持ち良い用土です

葉っぱが薄い品種が多いので、その分水が必要と思っています

とは言っても多肉は乾燥に強い植物ですので

少しの間水やりできなくても生きています

水やりのし過ぎは逆に調子を崩すこともありますので注意が必要です

様子を見つつお水やりしてあげるのが良いと思います


因みに、土のｐｈはどんなものかと思い

カナリヤ諸島の土壌を検索し、調べてみた事があります

火山性の土壌の様です

と、いう事は

酸性の土壌でしょうか？



お日様の管理は

夏は遮光５０％程、風通しの良い場所に置いていますが

春秋冬はお日様がよく当たる風通しの良い場所に置いています

春秋冬の遮光は２０％程です




簡単に育て方について記載しました

参考になれば幸いです。


アエオニウムは比較的育てやすい品種が多いと思います

葉っぱが小さなものから肉厚の葉の物など

かわいい品種が沢山あります

アエオニウムを育ててみませんか？



☆商品情報☆

本日入荷綺麗なウエストレインボー↓
https://ec.tsuku2.jp/items/21070150522321-0001

アエオニウムあります☆
多肉植物‪☆豆彦商店peyID店↓
https://biotopelife.thebase.in/

他の出品者様も良いよ☆
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本日も最後までお読み頂き有難う御座います

寒いです、お身体をご自愛下さいませ