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消えたお金の行方②
お金紛失事件…
3万円という大金。
犯人は子どもだった。
そこで元保健室の先生の友達に相談。
↓
◯これまで起こったことを話した
状況からして、嘘をついてると思うということ。
◯嘘をつくのにはそれなりの理由があると思うということ
◯お金の大切さを伝えたい。
簡単に金庫から3万円とったけどさ、
それを稼ぐのにどんだけ大変な思いでやってるのか?知って欲しい
これをどうやって本人に伝えたらいいか?
アドバイスを下さいと聞いた。
そしたら友達は
私の話を全部聞いて、
その子にお金の大切さを伝える前にさ…
まず
嘘ついてる本人はさ、
めちゃくちゃ辛いんだよ。
って教えてくれた。
「小さい嘘でもさ、
それを隠すためにまた嘘つくんだ。
またそれを隠すための嘘ついて、
そしてどんどんどんどん嘘が大きくなるの。
本人は嘘だと知ってるから、
心の中はバレたらどうしようって、
とっても怖いんだよ。
自分が、教員の時もそのケースはあった。
友達の物をとったけど、取ってない!と嘘つく子がいてさ…」
っと教員時代の体験談話してくれた。
「怒らないからほんとのこと言ってごらん。もう嘘つかなくても大丈夫だよ。辛かったね。大丈夫だよ。」って伝えて
嘘ついてる自分から開放してあげるんだよ。ってアドバイスもらった。
はっ……とした
そーだよね。
嘘ついてる裏には何か原因があるって分かっていながら、
ついつい目の前のお金がなくなったことにばかり意識がとられてた。
友達に、そう気がつかせてもらって、
冷静に子どもと、話そうと心決めることができた。
さてさて、学校から帰ってきて2人きりになれる場所に呼んで話をすることに…
その続きはまた明日
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました
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