希翠(きっすい)

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【希翠】寒さで増える食いしばりのせいで顔の大きさが変わる⁉

日に日に気温が下がり、いよいよ冬の入り口です。

寒さが増してくると、つい身体に力が入りやすくなりませんか?
お客様の頭皮を触ったときによく感じるのが、側頭部のコリ。

コリの原因として多いのが、
実は、<食いしばり>や<歯ぎしり>なんです。
寒くなると、身体に力を入れがちになるだけでなく食いしばりも増えます。

寝ているときにしている方がほとんどなのですが、
起きているときも、無意識で食いしばりをしてしまう方も多いです。

歯医者さんでも、食いしばり防止のために
マウスピースを勧められたりします。

食いしばりや歯ぎしりが多いと、
歯が割れたり、歯茎が下がってしまったり、その結果歯周病の原因になってしまうことも・・・。
他にも、顎関節症や頭痛、肩こり、
顎の筋肉が大きく発達してエラが張ったような顔の印象になることもあります。

食いしばりや歯ぎしりをすることによって、
咀嚼筋という4つの筋肉が凝り固まってしまうのですが、
そんな時には、一番大きい筋肉の側頭筋と一番力が強い咬筋をほぐしてあげると
相乗効果でスッキリできるんですよ。

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 食いしばりや歯ぎしりの負担を和らげるマッサージのポイント
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無意識でしてしまう食いしばりや歯ぎしりですが、
それにより凝り固まったり、負担が蓄積する側頭筋と咬筋を
緩めるためのマッサージ方法をご紹介しましょう。

■側頭筋は、
頭の側面についていて、こめかみから耳の上の方まで広がり下顎の骨にくっついています。
こめかみあたりに指をあてて強く噛みしめたとき、少し動くような膨らむ部分が凝りやすい部分です。

<マッサージ方法>
こめかみ付近に2、3本の指先の腹をしっかり当て、円を描きながらマッサージします。
または、グーの状態で指の関節部分を当てて筋肉を動かすようにしましょう。
側頭筋は割と広い範囲にあるので、あてる位置をずらしながらマッサージすると良いでしょう。

■咬筋は、
歯をギュッと食いしばったときに、下顎の外側で硬くなる筋肉で、
食いしばったときに膨らむ部分です。

<マッサージ方法>
人差し指から小指までの4本指を使って
第1関節から第2関節までの平らな部分を咬筋に添え、頬を挟むように軽く圧をかけたり
円を描きながらマッサージしましょう。

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「セルフマッサージでは、物足りない。」というときは、
プロのマッサージ技術をご体感ください♪
頭×顔のマッサージなら、
深いリラクゼーション効果とリフトアップ効果を実感していただけるはず。

希翠ではヘッドスパはもちろん、フェイシャルも一緒に出来るので、
「こめかみ付近の頭痛がつらい」
「朝起きると顎周りが疲れている」
・・・というお悩みがある方には、お顔と頭がほぐせる、希翠コースがオススメです。

頭とお顔は一枚皮で繋がっているので、
頭の筋肉がほぐれると、お顔がキュッとリフトアップしやすくもなるんですよ♪

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【おすすめメニュー】
希翠コース(頭皮スパ×顔筋ほぐし)90分
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/22211002835009
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スタッフ一同、確かな技術と安らぎの空間を準備してお待ちしております。

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