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佐々木整骨鍼灸院です。

11月のお知らせです。

11月の休診は日曜・祭日のみです。

朝晩の冷え込みが深まり、体調不良の方が増えています。

早めに身体のケアをしましょうね~♪

★前進するなら、歴史を繰り返すのではなく新しい歴史をつくろう。私たちの祖先が残した遺産に、新たな良きものを加えよう。

     ―――マハトマ・ガンジー


継続して行う事柄は、容易に行えるようになる。それは物事の性質が変わるからではなく、わたしたちの力が増すからである。

     ―――ラルフ・ウォルド・エマーソン


待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。

     ―――エイブラハム・リンカーン


雑魚は雑魚なりに、大海を泳ぎ、我は我なりに、大地を歩く。

     ―――坂村真民


良心的な人々は法律がなくても、責任を持って行動する。一方、そうでない人は法律が有っても、抜け道を探す。

     ―――プラトン

★【今ある幸せに気づくこと】




ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…



普通に生きていると、僕ら人間は、足りていないところばかりに目がいき不満が溜まり、心配の多い人生になってしまうものです。

しかし、いまあるもの、小さな幸せに目を向ける練習をすると、心が次第に満たされていき、ついには感謝の気持ちが溢れます。

心の状態が感謝の領域までいくと奇跡のようなことが頻発します。


「大切なことは目に見えない」で有名な『星の王子さま』の著者サン=テグジュペリは、いま、あるものに目を向ける天才でした。

それがわかるエピソードがあります。

彼が戦場に向かう前に妻に残した言葉があるんです。


「置いていかなければならない宝物を持っていることを、天に感謝したいくらいだ」


戦場に向かわんとするいま、妻とは二度と会えないかもしれない。

それなのにその瞬間に、嘆くのではなく、別れが切ないほどの宝物である、妻と出会えたことに感謝しているのです。

そして、これが本当に永遠の別れの時になってしまうのですが、彼は、どんな時も、そこに幸福を見出している人だったことがわかります。

いつだって幸せは、あなたに見つけてもらえることをそっと待っています。



もうひとつ、児童福祉施設で働く、ある女性スタッフの話。

彼女は50歳すぎ。

老眼鏡を必要とすることになりショックを受けていました。


ある日、施設の子どもが声をかけてきました。

「先生、眼鏡かけているの?」

彼女は腹立たしさから、「老眼鏡!」 と言い放ちました。

すると子どもは 意外な返事をしました。


「よかったね」

「何がよかったの?」

「老眼鏡がかけられるまで生きられてよかったね」


この施設の子どもたちは成人するまで生きるのが難しい障害を負った子どもたちでした。

限られた命を生きる子どもたちは、こんな夢を語るそう。

「大人になりたい」

大人になるまで生きてこられた僕らは、本当は、今日も夢のような1 日を過ごしているんです。


《一生人生を嘆く人と、一生感謝する人との違いとは?》



『すごい運の育て方』宝島社

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サン・テグジュペリの「星の王子さま」にこんな言葉がある。


『「さようなら」王子さまは言った。

「さようなら」キツネが言った。

「じゃあ秘密を教えるよ。とてもかんたんなことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」』



神仏も、親の恩も、愛も、情も、人の気持ちも、大事なことは、みな目に見えない。

そして、「幸せ」も目に見えない。

「幸せ」は気づくものだからだ。


今ある「幸せ」に気づくこと。

その幸せに気づくことができたら、すべてが「ありがたい」。

今ある幸せに気づき、感謝の日々を過ごしたい。

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