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げんせい通信『ハラの中からこんにちは』vol.2
本日のTOPIX
満月の闇風呂の話
1年中おすすめ!生薬のお風呂
闇風呂…何やら怪しい響きよね。
お久しぶりです
源生Plus温のハラの中の人です。
寒くなってきましたね〜
しかも秋の土用の真っ只中。
立冬までのこの時期は
体の深部に残ったままの
夏の疲れや冷えによる
『なんとなく不調』を感じるときです。
お風呂の温度をあげて、少し長めに湯船につかるようになった方もいるのでは?
でも…。
ゆっくり湯船につかっても
冷えや疲れ
肩や首、目などのコリがすっきりしないと感じていませんか?
なぜ疲労感や冷えが残ってしまうのでしょう?
それは湯船につかりながらも
ストレスや刺激を受け続けているから。
特に長時間のパソコン作業をしているかたや
スマホの画面をみる時間が多いかた
お供にスマホを持って入浴されるかたは
目や首、肩に疲れが溜まりやすい上に
ブルーライトや長時間の同じ姿勢という
目に見えないストレスとずっと隣り合わせとなります。
闇風呂のススメ
そこでお勧めなのが闇風呂。
闇風呂とは、文字どおり
暗闇の中でお風呂に入ること。
夜の入浴時は電気をつけた状態で湯船につかっているかたが多いのではないでしょうか?
その電気を消した状態
真っ暗にしてお風呂に入ることを
闇風呂といいます。
暗闇でお風呂に入ることで
目に入ってくる情報が遮断されるため
目の疲れをとるのにとてもよいとされています。
80%の情報を得ていると言われている私たちの目。
目の筋肉は絶え間なく働き続け
やがて凝り固まって、
肩や首、背中といった筋肉までも疲労させてしまいます。
常に酷使している目は、入浴という日々のリラックスタイムでも照明(特にLED)という明るさのストレスにさらされているのです。
光を遮断して、目に情報が入ってこないようにして温める。
こうすることで、目や首、肩や背中の筋肉のコリや緊張が解れるだけでなく、脳のリラックスも期待できます。
真っ暗は怖いわというかたは
キャンドルや防水の小さな照明を使ってみる
脱衣所の明かりをつけて浴室は消灯するなど
工夫してみてください。
そして目からの情報が遮断されたときに
力を発揮するのが他の感覚です。
そこで!
げんせい通信、本日の
【ハラの底からこれいいね!】
は、漢方薬局が作る生薬のお風呂です。
漢方薬局 桃仁堂さんの生薬たっぷりのお風呂で
香りやお湯の肌あたりを楽しんでみてはいかがでしょう?
今月の満月はあさって
11月の満月は27日です。
お風呂に窓のあるお家にお住まいの方は
月明かりでお風呂に入るのもおすすめですよ。
⚠️闇風呂、こんなことに注意⚠️
・眠ってしまいやすい
・いつもよりリラックスすることで、心地よく長風呂をしてのぼせやすくなる
・電気をつけるときなど、暗闇の中でのケガ
このあたりに氣をつけて、闇風呂を試してみてはいかがでしょうか?
ポイントを使ってお買い物をしても
またポイントがたまるツクツク!!!には
こだわりの商品が並ぶお店がいっぱい♪♪♪
ぜひ、ポイントを使ってお買い物を楽しんでくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
源生Plus温 ハラの中の人でした〜
またね!!!