腸活のお話―２

１０月６日～７日のセラピーワールド会場にて腸活ショップのﾌﾞｰｽまでお出でいただきました皆様に感謝いたします。両日で体内測定のスキャンアナライザーを利用しメールマガジン登録をしていただきましたお客様へ。

当社はメルマガ登録のアドレスへ測定時のＰＤＦﾃﾞｰﾀｰを送信の予定でしたが

弊社内ではアドレスを見ることはできませんのでお送りすることが出来ません。

今一度本名とアドレスをお教えいただけますでしょうか？直ぐにﾃﾞｰﾀｰ送信いたします。　tanaka@yokunaru.co.jp  までお願い申し上げます。

メルマガ登録時にお渡ししましたフローラコロンは１袋に７グラムの水溶性食物繊維のイヌリンと３グラムのグルタミンが使われています。使用中の成分を食事摂取するならば生卵８個にアボガド２個分となります。

この成分で小腸・大腸の活動エネルギー源の７０％をまかなっています。

人の体の多くはブドウ糖で活動しますが腸の活動は別物なのです。

ついでにお伝えしますと心臓は脂肪酸が唯一の活動エネルギー源です。

体脂肪を究極のｱｽﾘｰﾄの様に絞り上げると心停止の突然死のリスクは限りなく大きくなります。

さて、上記２種類による生体作用は大きく以下の２通りがあります。

 

①   便の通りを良くする。（特に便の硬い方や大腸の動きの弱い方）

・飲み始めてからしばらくすると腸内に水分を呼び込み便を柔らかくします。

②   腸内フローラの改善

●乳酸菌・ビフィズス菌・エクオール産生菌　他。母親から受け継いだ

　本人独自の腸内細菌が人によっては１０倍～２０倍にまで増えてきます。

　ここまでフローラが動くには半年近くはかかります。

　外から生菌・死菌を投入するのではなく自らの腸内細菌を育てることは最　　

　善と捉えています。

 

次回は小腸・大腸の役割のお話を致します。　　（たー坊の独り言より）