与論島の焼肉屋「すみ火焼肉サム」

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ついに!与論島産の牛肉「ヨロンアイランドビーフ」取扱い開始‼️

みなさん、こんにちは‼️


このメルマガでは鹿児島県の最南端「与論島」で暮らす僕が、毎月9日、19日、29日の月3回、お昼前の11時29分いい肉の時間に、

エメラルドグリーンの絶景の海の写真や、素朴な島の風景・日常の写真を添えて、いろんな角度から与論島をお届けしています。





今日は、待望のお知らせです!!!

数日前から、当店の焼肉メニューに「ヨロンアイランドビーフ」が登場しました‼️

与論島は、実は人口より牛の数の方が多い島。ですが、与論島の牛農家は「繁殖農家」といって、生後約1年の子牛まで育てた状態で出荷する農家さんしかいなかったのです。



つまり、与論島で育った牛は、大人に育つ前に島からみーんな出ていくのです。 結果、与論島内で食べられることはゼロに近い。

なので、観光に来た方々からは「こんなに牛がいるのに、与論の牛は食べられないのですか!」と言われることが多かったんです。

では、与論で生まれた牛はどこにいくのか。主に鹿児島や宮崎などで、鹿児島黒牛、宮崎牛など、各地のブランド牛となっていきます。 中には、神戸ビーフ、松坂牛になっていく子達も。

そんな中、数年前から「与論島にはこんなにたくさん牛がいるのだから、与論島ブランドの牛を作りたい!」と、島の後輩たちが団体を立ち上げました。



焼肉屋としても、地元の先輩としても、応援してきました。

去年の冬にはクラウドファンディングを立ち上げて、見事目標の3倍近くの応援を得て事業を進めることが出来ました‼️

そんなこんなで、ついに今週から、僕の焼肉屋「すみ火焼肉サム」でも、『ヨロンアイランドビーフ』の取り扱いを開始することが出来ました!



「ヨロンアイランドビーフ」についての説明は、公式サイトからの抜粋をどうぞ!



和牛トップクラスの血統種 ヨロンアイランドビーフは 与論島の牛飼い農家が愛情を持って 長期間大切に育てた黒毛和牛です。
与論島で育てられる肉牛は 血統や肉質が全国的に評価されていて 子牛の頃に鹿児島や松坂、佐賀に出荷された後 日本各地でブランド牛に育っています。
ヨロンアイランドビーフは その素牛(子牛)を産んだ同じ血統を持つ母牛で 年齢を重ね蓄積した濃い旨味が特長です。
食肉の専門家も大絶賛の 自信を持っておすすめ出来る大変上質なお肉です。
是非、与論島のきれいな景色を思い浮かべながら ご家族やお友達と一緒に楽しい時間をお過ごしください。
(以上、公式サイトより)


ヨロンアイランドビーフ公式サイトはこちら

ヨロンアイランドビーフYouTubeでの紹介動画



今日も最後まで読んでいただき、とーとぅがなし。ありがとうございます✨

このメルマガは、毎月9日、19日、29日の3回、絶景の青い海や素朴な自然日常の風景などを添えて、いろんな角度からの与論島情報をお届けします。


さて、本日29日の配信を読んでくれた方には、10月末までの焼肉ネット販売のオマケとして、「ヨロンアイランドビーフ」の『肩ロース』をプレゼント!



ヨロンアイランドビーフ取扱い開始記念、オマケにしては出血サービスですよ~!

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