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ミツバチ便り9月号~ショップスバコ~
こんにちは!
稲刈りを終えた田んぼから
藁(わら)の豊かな香りが風にのって
朝晩涼しくなった信州からのお便りです。
信州そばはよくいただきますが
この夏、初めて「すだちそば」をいただきました。
目にも涼やかな
すだちの香りと酸味が
暑気をすっかり祓ってくれました。
植物の力と
太陽や大地の力
料理人の技
そして健康な身体があって
味わえたのでしょう。
熱い夏を乗り越えたからだを養生して
これからの季節を
より軽やかに過ごしたいですね。
今月のお知らせは3つです。
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1・レモンとはちみつのシーズン到来
2・胃のあたりが疲れたら
3・野菜がもりもり食べられるニンジンのラぺ
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1・シーズンに合わせたはちみつの使い方
これから手に入りやすくなる
国産レモンをはちみつ漬けにして
飲み物やデザートに活用すれば
フレッシュな香りと酸味を味わえます。
<はちみつのレモン漬けの作り方>
*材料 レモン2個 はちみつ適量 保存瓶100㏄くらいのもの
a・レモンは皮をよく洗い2,3ミリ厚さの輪切りにします
b・清潔な瓶に入れレモンがひたひたにつかるくらいまではちみつを注ぎます
ときどきまぜて、
翌日から
1週間ほどで使い切ります。
紅茶や麦茶に入れたり、
炭酸水で割った飲み物は
爽やかで元気がわいてきます。
漬けたレモンは刻んで
お菓子やパンを焼く生地に入れたり
そのまま紅茶へ入れてレモンティーに。
皮の白い部分から
えぐみが出るので
レモンの半量くらいの皮はむいて輪切りにします。
はちみつ漬けにぴったりな
アカシアはちみつを
たっぷりと使いましょう。
人気の大瓶サイズはこちらから購入できます。
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2・はちみつは胃が疲れた時の味方
ストレスが溜まって
つい食べすぎてしまったり、
夏の暑さで消化不良気味
または胃腸の調子がすぐれないときなど
みぞおちのあたりが重くなったら
スプーン1杯ほどのはちみつを
ゆっくり食べることにしています。
はちみつが
傷ついた胃の粘膜を修復し
胃を守ってくれます。
いつでもどこでもとりだせて
口に入れられるハチミツチューブ「元気の秘蜜」は
こんなときにもお役に立ちます。
「元気の秘蜜」の詳細はこちらからご覧ください。
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3・もりもりだべられる「にんじんのラぺ」の作り方
<材料2人分>
ニンジン 中サイズ1本
レーズン 大さじ1強
オリーブオイル 大さじ1
はちみつ 大さじ1/2
レモン果汁・オレンジ果汁 あわせて大さじ1
塩・胡椒少々
<作り方>
a.にんじんは皮をむき
スライサーなどで細い千切りにして塩少々をふり
よく混ぜてしんなりさせます
b.レーズンを加えます。(ぬるま湯で戻す時間があれば戻します)
c.調味料を合わせてaに加えます
ラぺとは、フランス語で千切り、細切りを意味します。
にんじんの甘みと歯ごたえが、
はちみつとフルーツの香りとよく合い、
色どりもよいので
好みの味にして多めに作り置きをしておくと
サンドイッチやお弁当のおかずに最適です。
白ワインなども少々加えるとコクが増します。
レーズンをほかの木の実(くるみなど)に変えても美味しいですよ。
たっぷりの野菜を
気軽に楽しく食べるおかずを作るには
野菜の出し入れが楽にできたり
残り野菜を無駄なく使うことも
大事なことだったりします。
野菜保存に便利なグッズが
冷蔵庫内にあるとお料理がはかどりますね。
そんなときにおすすめしたい
布ラップをお使いになったことはありますか?
ミツバチが作るミツロウをしみこませた
自然素材のラップです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
月夜と虫の声。
日本の安らぐ秋を楽しみながらどうぞご自愛ください。
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~ミツバチから広がる笑顔~
大自然の恵みをお届けするショップスバコ
shopsubako@gmail.com
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