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自分のこと好き?質問してみた
【思春期子育てママの専門家】ゆるませ美容師✂︎たもとあゆみ
natural Heart@mokuのメルマガ購読ありがとうございます⭐︎
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母も子も笑って過ごせる毎日に♪
〜未来を担う子どもたちへ平和バトンを〜
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子どもへ自分のこと、好き?
と、突然質問してみました。
帰ってきた言葉が・・・
『あたぼーよ! 自分のこと好きじゃなくてどーすんだい?』
笑。
ナイスな返事に笑ってしまいましたが、
コツコツとそのままの彼を認め続けたことで
どんな自分も大好き。
そう思えるようになってきたんだと思います。
そこはお母さんも比例してくると
私は感じています。
実は、こう見えて私も
かつては自分のことが好きになれないことがあったんです・・・
断ったら相手にイヤな思いをさせるんじゃないか。
言いたいことがあるのに自分の言葉で言えない。
私が我慢すればうまくいく・・・
ってね・・・
まさしく自己犠牲の塊でした。
自己犠牲に気づかせてくれたのも子どもたち。
当時の私は自分は間違ってない!
と、柔軟に見えて考えの一部がガチガチだったかもしれません。
それは私が
幼い頃から見てきたものが世間一般でいう『社会の常識』
と言われることだったり、義務教育で教わってきた環境だったり、
社会に出てからの仕事で得たものだったりが
考え方のクセになっていたかも知れないということ。
自分のことをいい意味で疑ってみる。
ことをしていなかったんです。
だからこそ、自分の考えが正しい。と
なってしまっていたのです・・・
『自分の人生は自分で決める大人がなぜ決めるの?』
これは、息子がある日私に投げた言葉。
はっ。とさせられたこともありますが、
なぜこの言葉を発したのか背景を後で私は知ることに
なったんです・・・
当時の環境の中で他人に発せられた言葉。
『勉強して大学に行くか、勉強せずお笑い芸人になるのか』
という二択。
彼は、どの選択もない。
と感じたのでしょうね・・・
未来はわかりませんから。
それからは本人がやってみたいこと、したいことを
いろいろかじることをしています。
そして気づいてしまった・・・
一人一人が人生の創造してクリエイトできることを・・・笑
だからこそ
自分自身が自分らしくいられ、
私自身が子どもにどんなあなたもOKを出せるように
なってくると自分自身もどんどん比例するように
どんな自分でも認められるように
なっていくと感じています。
いろんなことがあったとしても全て完璧
うまくいっているんです⭐︎