【自家焙煎コーヒー豆専門店】 標高800コーヒー

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【標高800コーヒー】メールマガジン vol.2

★★★標高800コーヒー メールマガジン vol.2★★★

メルマガにご登録頂きました皆さま、こんばんは。標高800コーヒー店主の小久保です。
先週から始めましたメルマガ、2通目となります。ご一読いただけますと幸いです。

今回の内容
1.フェイスブック、インスタグラムのご紹介
2.コーヒー豆知識:コーヒーをドリップするときのお湯は何℃が最適?(その1)
3.最近のこと徒然

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1.フェイスブック、インスタグラムのご紹介
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標高800コーヒーは、フェイスブックとインスタグラムを、数ヶ月前から始めました。
こまめに投稿をする習慣がまだ全然ないため、投稿はかなり少な目です。が、当店の情報や我々が住んでいる森の風景・出来事など、ちょっとホッとしたり、クスっと笑えたりする投稿をしていきたいと思います。
もしよろしければ、フォローをお願いします(^^)

フェイスブック:https://www.facebook.com/hyoko800coffee/
インスタグラム:https://instagram.com/hyoko800coffee

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2.コーヒー豆知識:コーヒーを抽出するときのお湯の温度は何℃が最適?(その1)
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コーヒーの味わいに影響を及ぼす要素はたくさんあります。その中で、今回は、抽出する際のお湯の温度による影響を、簡単にまとめてみました。

まず、ざっくりな説明から入りますと、お湯の温度が高ければ高いほど、
①多くの成分がコーヒー豆から抽出される
②成分が速く抽出される
という傾向があります。

このため、沸騰するくらいの高温のお湯で、じっくりと抽出をすると、コーヒー豆の持つ旨味成分は速く抽出できますが、同時に、様々な雑味成分も出てきてしまいます。
反対に、水だしコーヒーのように、冷たい水でコーヒーを抽出すると、旨味成分を出すのにも長い時間が必要になります。その代わり、雑味成分が少なくスッキリした味になるケースが多いです。

次に、コーヒー豆から抽出されやすい味の順番は、(もちろんコーヒー豆によって違いはありますが)①酸味・渋み ⇒ ②旨味・甘み ⇒ ③苦み・雑味 の順だと、店主は感じています。

ですので、「今日淹れたコーヒーはいつもより渋いなあ」と感じたら、次は、少しお湯を熱めにしてみたり、「めちゃくちゃ苦いコーヒーが飲みたい!」と思ったら、沸騰したお湯で抽出してみたり、そんな微調整もぜひ楽しんでみてください♪

『ちなみに、標高800コーヒーで使っているお湯の温度は80~90℃です。』

この一行を読んで「お湯の温度は本質じゃないやろ。抽出中にコーヒー豆とお湯が触れているときの温度が、大切なんじゃないの?』と、ツッコミをいれた方もいるのではないでしょうか。
前職が化学系研究職である店主としては、このあたりを次回のメルマガで深堀りしていきたいと思います。お楽しみに。

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3.最近のこと徒然
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前回のメルマガでも書きましたが、8月19日ー20日に知り合いが主催するミニバスケット大会の参加者にコーヒーとカフェインレスコーヒーを振る舞わせていただきました。
大人の方は皆、本当に喜んでくださり、たくさん飲んでくれました。
そして、なんと小学生の子供達が何人も、カフェインレスコーヒーを飲んで「美味しい」と笑顔で言ってくれました。さらに、我々のコーヒーを抽出している姿に興味津々な子供もいて、なんだが、とても嬉しい気持ちになりました。
小学生もコーヒーに興味があるという実感をもち、コーヒーの焙煎や抽出を体験できるワークショップもしてみたい気持ちにさせて頂いたイベントでした!(^^)!

今週は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^-^*)

 標高800コーヒー 小久保 布美子・広宣

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