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コンプレックスの塊です!

こんにちは。Victory学院の山崎です。
いつもありがとうございます。

正直に言って、
私はコンプレックスがあります。


どういうコンプレックスかというと
英語が話せると言いながら、

そんなに発音は良くないのです。


「えっ?何言っているの?」

と言われてしまいそうですが、

本当にそうなのです。


そういうと
「帰国子女でしょ?」
「そんなはずないじゃん!」

と言われます。


しかし、実際に話をしている本人からすると
私の発音は「ネイティブ並み」ではありません。


よくいますよね。

例えば、テレビの『東大王』に出演されていた
東大生で、スタンフォード大が才能を認めた才女、
鈴木光さんですが、

彼女の発音は
「ネイティブ」
です。


幼少時に英語に触れていたので、
「英語耳」になっていて、
ネイティブの発音を自分で
「再現」
できるのです。


これが、ある程度年齢が行ってから
語学を勉強しても
ネイティブ並みにはなれないというのです。


これには諸説あるようですが、
大体12歳くらいまで、のようです。


もちろん、個人差がありますが・・・


私の場合、15歳です。


そして、性格的に
「間違えたら笑われるのではないか」
という恐怖感があり、

なかなか話せるようにはなりませんでした。


結局、中3の4月に
インターナショナルスクールに
入れられ、

9月から高校に通うことになったのですが、
(向こうは中学2年、高校4年なのです)
英語が話せないクラスに入れられました。

そして、ある程度、自分の言いたいことが
言えるようになるのに

「3年」という月日がかかりました。


それまでは
「間違えたらどうしよう」
とか
「難しい単語もしらない」
とか
「完璧な英文を作らないといけない」
などと思っていました。


しかし、ある程度自信を持って話せるようになって
気がついたことは、本当に
「中学生レベルの文法」
で英会話は成立する、ということでした。


そして、発音にしても
東南アジアの人たちの発音は
ネイティブ並みではない
ということでした。


「英語は言葉」であり、
「言葉は自分の意思を伝えるための
「道具」でしかない」という当り前のことでした。


「完璧な英語」など必要なく、

要は「言いたいことが相手に伝わればいい」
のです。



視点を変えてみましょう。



あなたの日常生活を振り返ってみて下さい。


いかがでしょうか。


あなたの日常会話にどれくらい
「仮定法」的な会話は使われていますか?


多分、そんなに使うケースはないと思います。


現在形
過去形
進行形
不定詞・動名詞
比較
受動態
現在完了
関係代名詞

これらを駆使すれば
ほとんど足りてしまうはずです。


なので、あなたは十分に英語を話せる
「知識」があるのです。



あとは、その「知識」を「使うだけ」です。




あなたの前に外国人が現れて、
日本語で話しかけてきたとします。


あなたは聞こうとするでしょう?


その時にその外国人の話す
日本語に間違いがあったとして、

その間違いをあなたは「指摘」しますか?


多分、

「しない」

ですよね。


なぜなら、
「意図」が通じているから、
です。


それと同じです。


あなたも発話すればいいのです。


すればするほど「慣れてきます」し、
耳を慣れてきます。


この「アウトプット」が最重要
なのです。


リスニングも慣れてきます。


ぜひ、
アウトプットする「勇気」を
持って下さい。


いかがでしたでしょうか?


今回の話を
お読み頂き、

どのように
感じましたか?


本当に
あなたの中には
「英語」
という
「財産」

眠っているのです。



あとは、
毎回
お伝えしている通り

「アウトプット」
(発話練習!!!)
するだけです。


英語で
質問されて

それを
英語で返答する、


この練習を
繰り返すだけ!!
です。


何度も言いますが、
あなたの中には
「英語」
という
「財産」が
眠っているのです。


ぜひ、
それを
掘り起こして

「使える」
ように
して行きましょう。


あなたの人生が
「劇的に」
変化するかも
しれません!!



あなたが
英語をペラペラ
話している姿を
想像してみて下さい。


今日はここまでです。

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