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何とかなるものだな

こんにちは。Victory学院の山崎です。
いつもありがとうございます。

今回のエピソードは以前通っていた塾生のものです。



「お母さんがね」
と女子生徒が話しかけてきた。

「お母さんがどうした?」
と私はすぐに反応。


「ホテルにあったTifalが反応しなくなったの」
と説明。
「ホテルにあったティファールね」
とオウム返しをして確認をした。


「うん、そうそう」と彼女。


「それでお母さんがホテルの人に話をしに行ったの」

私は、「ふんふん」とうなずいていた。


「そうしたら、「No work」と言っただけで通じちゃったみたい」
と面白おかしく伝えてくれた。


「面白いね」と私。


この女子生徒は母親と2人で
先週、東南アジアのある国に旅行に行ってきたのだ。

本人にとって初めての海外旅行。


夏休みに北米に2週間のホームスティをする予定だが、
保護者からするとそれよりも前に
どこかに行っておくのが善かろうということで
親子2人での海外旅行となったそう。


そして、夏、北米に行くのであれば、
それまではアジアがいいだろう、
ということだったらしい。


そんな親子が5泊6日の海外旅行を楽しんできた。



そういえば、私が教えている
現在高2の男子生徒もシンガポールへ
修学旅行で行った。


そこで現地の人たちに(主にお店の人)
色々と勧誘され、彼らも英語が話せる訳でもなかったが、
何とか意思疎通ができたと言っていた。


彼は、「塾頭、キープ、キープで通じたよ」とか
「試着するのにトライ、トライで通じた」とか、


色々な場面でどう言ったら通じたか、
を説明してくれた。


お店の人たちも何とか日本人観光客に
「売りたい」訳だから、何とか「理解しよう」
としていたのではないかと思うのと、
観光客の使う単語が「買い物関係」に
限定されているので、想像しやすいということも
あったのではないか、と思うが、
結局、彼は、ほしいものを買うことが出来て、
満足して帰ってきたのだ。



いつもお読み頂き、誠にありがとうございます。


今回の話ですが、私達が学べる
「教訓」があると思う。



あなたは、この導入の話を聞いて、
どのように感じましたか。



私は、「言葉は通じればいい」ということに
尽きる、と思いました。


何を当り前のことを、と思われたかもしれませんが、
実際には数多くの人が「文法」を気にして、
「発音」を気にして、「間違えたらどうしよう」
と思ったり、「笑われないか」と思って、
「話そうとしません」

だから、そうではなく、「言葉は道具」であり、
「通じればいい」のです。


もちろん、単語を綺麗に発音できれば、
相手が自分の言っていることを
「誤解」する可能性は低くなります。


だから、単語を覚えたりすることは「大切」なのは
間違いありません。


しかし、語学上達の秘訣は、話す「勇気」
を持つことではないでしょうか。





いかがでしたでしょうか?



私がこのメルマガを通して
お伝えしようと思っていることは
「中学校で習う文法で英会話ができる」
なのですが、


今回の話を
お読み頂き、

どのように
感じましたか?


本当に
あなたの中には
「英語」
という
「財産」

眠っているのです。



あとは、
毎回
お伝えしている通り

「アウトプット」
(発話練習!!!)
するだけです。


「勇気」
「ゆうき」
「ユウキ」
です!!!




英語で
質問されて

それを
英語で返答する、


この練習を
繰り返すだけ!!
です。


何度も言いますが、
あなたの中には
「英語」
という
「財産」が
眠っているのです。


ぜひ、
それを
掘り起こして

「使える」
ように
して行きましょう。


あなたの人生が
「劇的に」
変化するかも
しれません!!



あなたが
英語をペラペラ
話している姿を
想像してみて下さい。




ワクワクしませんか?


今日はここまでです。

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