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坊接骨院よりお知らせです 8月9日号
坊接骨院よりお知らせです 8月9日号
こんにちは 三田市南が丘の接骨院 坊接骨院よりお知らせです。
9日は第二水曜日ですが本日は通常診療いたします。
夏休みのお知らせです。
8 月 11 日 (金) 山の日 お休み
8 月 12 日 (土) 午前診療
8 月 13 日 (日) 休診
8 月 14 日 (月) 休診
8 月 15 日 (火) 通常診療
8 月 16 日 (水) 休診
8 月 17 日 (木) より 通常診療
8月になりました
毎日聞くことですが
熱中症は本当に注意です。
ここまでくると無理に外に出るよりも 家でじっとしていたほうがいいのではと思うところです。
ただ、家の中にいるときも色々用事をしていて気が付いたら熱中症になっているときはあります。
自覚する前に水分補給、日差し対策、適度なからだ冷やしをしたいところです。
のどの渇きや 汗がよく出過ぎたときなどは屋内でも注意してください
適度な温度に エアコンの操作・温度調整を忘れないようにしたいところです。
三田では 夜の最低気温は22度23度に下がるからまだいいなと思います。
それでも夏場の昼の暑い日がこれほど続くと
夏バテを感じることが多いのでは? と思います。
厳しい暑さ、気が付けばひと月以上続き
いやいやもっと 5月で夏並みの暑さといってみたり
今の時期 真夏よりも日差しは強いよね。と言いながら 暑さに慣れていない時期熱中症に注意と言われた5月。
そして25度くらいなのに湿度の強さで クーラーつけないとやってられない暑さの6月。
そして梅雨明けから本当に暑くなってくる7月
暑さが長くなって
カンカン照りの時の日の光からの避難
日陰の有効利用 気が付かないうちに襲ってくる熱中症症状への対策
水分補給などなど 注意はしていますが
でももう一つこの時期になってくると
いい加減長くなる暑さに身体も疲れかけ・・
夏バテに注意ということです
そもそも夏バテとは何か?
明確な症状があるわけではなく。
夏に感じる
「身体がだるい」
「食欲が出ない」
「疲れやすい」といった諸症状が出ることを夏バテと呼んでいます。
病気では無いとはいえ、実際に身体が不調になるのは事実
それが日常の生活でよくなるならばなんとかしたいところ。
夏バテにならないように
なってしまったら早めの対処をしたいところです。
そもそもなんで夏バテになる?
高温多湿な環境に対応できない状態、 対応しようと疲れてしまっている状態。
室内外での温度差
汗で体内の水分が失われている。これらに対応しようと自律神経は常に体調を整えようと頑張っています。
そんな毎日が続くと 体の調整がうまくいかず 食欲もない 眠れない
それがまた疲労につながる悪い循環になってきます。
暑いための睡眠不足 眠りが浅いと疲労も取れない
夏バテになります。
さてどのようにして夏バテ解消すればよいか
・室内の温度
外から帰ってきて中に入ってすぐ冷房にしたいところですが
室内外の温度差 5度以内にする
もっとも今年のように暑いと無茶苦茶暑いところから 帰ってくるとキンキンに冷やした部屋に入りたい
冷たいものも飲みたい
こういう欲が来ます。
テレビやラジオでも
実際今年の夏は 冷房をよく使いましょう!
熱中症になりかけたら手っ取り早く 体全体を冷やしましょう!
こんなことを言われています。
ちょっと前までは 冷房はほどほどにとも言っていました。
結局どっちがいいのか!!
という風に考えてしまいますが。
よくよく考えて。 寒すぎてもいけませんが
命の安全考えたら
熱中症のほうが夏バテよりもこわいです。
体の安全を考えつつ
夏バテにもならないように
冷やすのは冷やして ほどほどにして冷えた!冷風強すぎ!
と思ったら すぐ外気との温度差を考えて 適温にしてください
いろいろ出ている情報をうのみにせず、本当の適度な状況を自分で考える。
いつもめんどくさいことをさせてと思いがちですが
それが自律神経の安定にもつながり本当に体をよくするのにもつながると思います。
自然治癒 向上させて 痛みに強いからだ
痛みが出ても治りやすい力! を作るのにつながります。
その他の問題
・運動
暑いときは運動は控えてといいますが
運動しなくても夏バテになります
体の循環をよくするために
涼しい時間 適度なウォーキング
体をしっかり伸ばす体操
ストレッチなどもからだの疲れをとるのに有効です。
・お風呂
お風呂も しっかり湯船につかり体の循環を良くするのに効果的です
37度から39度くらいのぬるめのお湯に 10分以上つかるのも自律神経を整え
疲労回復にも役立ちます。
全身の循環をよくすることは運動もお風呂も同じ
冷房にかかりすぎると ちょっと新陳代謝もよくない状態になります
何事もほどほどに
自律神経の調整には当院のお灸や 吸い玉治療も役に立ちます。
・そして食事。
冷たくあっさりとした食べ物
本当に暑いとき こんなおいしいものがあるのかとうれしくなりますが、
ちょっとまって!
たまにはいいけれど
暖かいものも しっかりと
量をそれほど食べられないと思ったら
ビタミン ミネラル たんぱく質などを多く含んだ 食物をよく摂りたいところです。
香辛料を適度に使うと食欲をかきたてることもあります。
よく出ているのが
お肉
おくら トマト きゅうり
うなぎなどよくこの時期言われますが、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンDと栄養素が豊富です。
昔から言われている食べ物 やはり昔から言われるだけのことはあるのですね。
今のご時世 なかなか うなぎを食することができませんが
何かいいところのたんぱく質 うまく摂っていきたいところです。
これを書くにあたって よいたんぱく質見てみたら
まず鶏肉 むね肉がいいと聞いたら
良質のたんぱく質は豚肉だ。
牛のほうが 鶏や豚よりも栄養価が高い!!
いろいろな意見が出ています
ただ分かったところがあります。
適度な香辛料 が食欲を増すのによい作用をもたらす
なるほど、そういうことか。
いろいろ情報があふれていますが
普段の生活の流れ よくよく考えていると何がいいのか見えてきます。
考えすぎはいけませんが
いつも帰ってくるのは基本になるところ
変わったところでなく基本的にやっぱりここやろ。 というところでした。
腰痛予防について
腰痛予防でやっておきたいこと
腹圧を高めるっていうのはよくやります。
下腹 丹田に力を入れる呼吸法ですね。
息を吸えるだけ吸う!止める 吐くだけ吐く~~~。
腹圧と体幹に関する呼吸法
やってみると意外とむつかしいという話を聞きました
吐いてはいて グッとはいて
と言ってながら吸っていっる人
います
吐いて~~はあ~~ さらにはいて~↑ はあぁ~~ すう~~
って吸ってるやん!
みたいなかんじです。
いつもやっている人にはなんてことないことでも
こんな話をするのは
話をしているうちに
みなさん深呼吸していない人いがいと多いのかなと思ったからでした。
吸ったり吐いたりって あれ むつかしい!
そんなことはないです
落ち着いて深呼吸しましょう
最初は腹圧やら 体幹など考えずに 普通に落ち着いて息を吸ってはいて
ゆっくり~~ゆうぅ~~くり
呼吸はゆっくりふつうにやっていることです
変に意識するとかえってやりにくいのかもしれません。
今一度落ち着いて
忘れられた野性の感覚 思い出してみましょう。
吸って吸って ~~ 吸って! ちょっと止める
吐いて吐いて ~~ 止める! 苦しく名なら異様に無理をしないように
中で何かが動き出します
これがわかると
これをやってみると だんだんのおなかの筋肉が力の入るのがわかってきます
それがやりにくい場合
坊接骨院にご相談してください
これは自分でできる呼吸法
自分でもう一度やってみようという方
まずゆっくり深呼吸して
それができて次の
ステップになります
うまくいくと腹圧がというている意味がわかってきます。
腹圧と体幹と 腰痛予防 肩こり予防についても
腹圧と深呼吸とそれにつながる腰痛肩こり予防
痛みに悩まれているときもご相談ください。
この辺りの呼吸法のエクササイズも坊接骨院ではやっております 猫背矯正 と 合わせて 腰痛予防のため とても役に立ちます
急な腰痛があった場合にも もちろんすぐご相談ください
身近な健康法から日ごろのつぶやきまで
気の向いた写真がつく 坊接骨院のブログは
こちらは ほぼ毎日更新 しています
https://ameblo.jp/akira-judo-sekkotsu
当院では ツクツク ウェブチケット制は いまも やっておりますが 窓口での手続きは面倒で もう実はあまりしたくないって言われる方もおられます。
手続きなしで通常の 特別診療は受付していますので 気軽にご相談ください。
カード払いの場合は ツクツクウェブチケットのみです
現金払いの場合はそのまま手続きなしでいけます
お気軽にご相談ください。
またウェブチケットを使う場合は あらかじめ ログインをしてから だと 便利です
久しぶりでよくわからないっていう方は 気軽にご相談ください。
必ず治療をされる前に申し出てください。
たまにしか来ないメールマガジンの
来たら長々書いていました
ここまで読んでくださって
本当に感謝いたします。
当院ではただいま腹圧の運動による姿勢の調整
肩こり腰痛予防も行っています。
また関節周りの痛み
また関節痛自律神経を整えるお灸治療も行っています。
なかなか良くならない痛み
痛みひどくないけどちょっと調子悪い殻もご相談受付中です。
もう少し 暑いときが続きますが 急な天候の変化対象管理も気を付けて、楽しい夏をお過ごしください。
坊接骨院 坊 晃でした
坊接骨院
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