第３７回メルマガ配信は！！

『　夏バテ予防の食事について　』です！

今年は猛暑！酷暑！と暑い日が続いております！！

なんか食欲ないなぁ(´・ω・`)
冷たいモノばかりになってるなぁ(´・ω・`)


夏は、のどごしのよいそうめんや冷麺などを食べる機会が多く、炭水化物に偏った食事にはなっていませんか？

夏バテ予防のためには、不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルなどを意識して取る必要があります。

肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質が多い食材と、ビタミンやミネラルを含む野菜も毎食取り入れましょう。


とはいっても、何がいいの？

ってコトで！

夏バテ防止の食べ物ランキング＼(^o^)／

1位：イミダゾールペプチドたっぷり「鶏むね肉」
2位：ビタミンB1豊富な「豚肉」
3位：イミダゾールペプチドとタウリンのＷ効果「カツオ」
4位：疲れやすい体に鉄分補給「レバー」
5位：ビタミンＥの補給に「うなぎ」

と、こんな感じでしょうか？



私個人的には！！


★豚の生姜焼き★

生姜に含まれるショウガオール・ジンゲロールが、体を温めてくれたり胃腸の調子を整えてくれたりしてくれます！
豚肉に含まれるビタミンB1と、生姜に含まれるショウガオールとジンゲロールは、体の疲れを回復し、元気な体へと導くスタミナ料理なのです＼(^o^)／


★味噌汁★

夏バテは脱水や塩分（ミネラル）不足が心配です！
味噌汁には、味噌含まれてる塩分と、水分補給ができ、発酵食品である゛味噌゛が、食欲増進の効果が期待できます＼(^o^)／



私は夏は食べないともたない！と、栄養素など考えずにムリヤリ食べて、夏太りして、夏バテする事がありました(^_^;)

食べるタイミングや、甘いものばかりなど、無計画で食べてばかりではダメですね(^_^;)


あと、甘いものばかり食べてました(^_^;)

ご飯やパンなどの炭水化物や砂糖を使った甘いスイーツに多く含まれる糖質には、疲れを感じやすくさせる作用があるのです！

糖質を摂取すると、脳内にあるドーパミンと呼ばれる物質が少なくなるドーパミン低下という現象が起こります。

ドーパミンは元気にハツラツとした日々を過ごすために必要な脳内物質ですが、分泌量が減ると「元気が出ない」「体がだるい」「寝ているのに眠い」などの症状を感じてしまいます！

よく「甘いもの食べると元気になる」と言われるのは、糖質を摂取すると一時的にグッと血糖値が上がり、体にエネルギーが補強されるからです。


★疲れたときには甘いものではなく糖質制限を★

疲れを感じるとつい手が伸びがちな甘いものですが、実は逆に疲れを感じやすくなってしまう作用があります。

糖質制限を行うと疲れを感じにくくなり、睡眠の質も上げられるので、翌日まで疲れが残りにくくなります＼(^o^)／


皆様、適切な食事を採ってこの夏を元気に乗り切りましょう（≧∇≦）



まだまだ熱中症の救急搬送も出てるようです！！

夏バテもしてる方も多いと思います！！

やはり！

★水分！
★食事！
★睡眠！

この３つが大切だと私は思います(*´ω｀*)






という事で、次回は！

【　睡眠について　】です！





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配信元
永長株式会社・ながおさ接骨院
代表取締役・院長　　永長雄一郎