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【その不調、大丈夫ですか?】2023.8.8
2023年8月8日の本日は立秋。
暦の上では秋ですね🌾
とは言えども、猛暑が続く毎日なので、秋と言われてもピンとこないものです💦
早朝は涼しさを感じますが、朝7時頃になると太陽の光がジリジリ照らされ、あっという間に暑い1日のスタートです。
こうなると、冷房の出番!
屋内は涼しく快適。むしろ、寒いくらい。
でも、1歩外に出ると猛暑!
そして、暑いからと冷たい飲み物、食べ物を摂取する。
この日々の行動が、実は知らないうちに体調不良に繋がる場合もあります。
例えば、こんな症状はありませんか?
✔︎体の冷え
✔︎むくみ
✔︎疲労感
✔︎肩こり
✔︎頭痛
✔︎神経痛
✔︎腰痛
✔︎腹痛
✔︎食欲不振
✔︎便秘
✔︎下痢
✔︎頻尿
✔︎不眠
✔︎鼻炎
✔︎月経不順
など
これらの症状は、自律神経の乱れから起こりえます。
体温調整は自律神経が司っていますが、急激な温度変化で自律神経には大きな負担がかかっています。
そして、冷たい飲み物食べ物の摂取が多いと、内臓の冷えにも繋がります。
内臓機能が低下、抵抗力も弱まり、その結果、風邪をひきやすくなったり体調を崩しがちになります。
近年、夏の不調は冷房病(クーラー病)とも言われるようになりました。
何となく不調があるなと感じている方、
以下の点に気を付けてみてはいかがでしょうか?
◉室内の温度を外気温マイナス3〜5度にする
◉直接冷気に当たらないよう上着を着る
◉規則正しい生活を送る
◉軽く汗をかく程度の運動をし、体温調整機能を刺激する
◉室内では温かい飲み物食べ物の摂取を心掛ける
私は、社内では温かいルイボスティーを飲んでいます。
特に女性は、日頃から冷え予防をすることは大切ですね。
そこで、マグカップ1杯から気軽に飲める
タイガールイボスティーのヒモ付き三角ティーバッグはオススメです♪
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冷暖房による人工環境に頼りすぎると、本来持っているはずの環境に対する適応力や抵抗力が失われかねません。
無理は禁物ですが、体の機能のためにも暑さを感じることも必要なのかもしれません。
まだまだ続く暑い日々。
元気に過ごしていきたいですね♪