こんにちは。Victory学院の山崎です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。


早速ですが、あなたに質問です。


日本語の「冗談」にあたる
英単語は何でしょう？


「えっ？バカにしないで下さい」
ですって？


全然バカにしていませんよ。



一時（随分前・・・）
「J]
「O]
「D」
「A」
「N」
と
一字ずつリズムに乗って
言っていくのが流行った記憶が・・・


それがでてきてしまうかと
思ってしまいました(;^_^A


答えは


「a joke」(発音：アジョウク)

です。


この
「a」
が要るのです。


結構、
忘れてガチなのですが…(-_-;)


では、次の質問です。


あなたが話し相手に冗談を言ったとします。


相手が怒っているような様子を見て
あなたは「冗談ですよ」と言いたい、
とします。


あなたは何と言いますか？



いくつも言い方はありますので、
色々と考えて書き出してみて下さい。




いかがですか？



(1) I’m just joking.
(2) I was just joking.
(3) I’m kidding.
(4) It was a joke.
(5) That was a joke.
(6) Just kidding.
(7) I’m only joking.
(8) Only kidding.
(9) Just joking.

などなど…

他にもたくさん言い方があると思います。


どのフレーズも映画や海外のテレビドラマで
聞いたことがあるものではないですか？


他にも長い文章的なものもあります。



では、逆にあなたが話し相手に
「冗談でしょ？」
と言いたい場合、何と言いますか？



これも書き出してみましょう。






簡単ですよね。



(10) Are you joking?
(11) Were you joking?
(12) Are you kidding?
(13) Was it a joke?
(14) Was that a joke?

と聞き返せばいいですし、
（語尾が上がります）
他にも


(15) You’re kidding, right?
(16) You’re joking, right?
(17) That’s a joke, right?
(18) You’re only joking, right?

などなど、
「right」
を最後につけて、
語尾を上げれば、


「でしょ？」
という
ニュアンスに
なります。



もちろん、
「right」
をつけずに


「joking」
や
「kidding」
や
「a joke」

だけを強く言うことで

「冗談だろ！！」

というニュアンスになります。




今度は、

「冗談じゃないよ！」
（本気だよ）
という場合はどうなるでしょうか。




いかがでしょうか。



(19) I’m not joking.
(20) I wasn’t joking.
(21) I’m not kidding.
(22) It wasn’t a joke.
(23) That wasn’t a joke.
(24) I’m serious.（アイムシリアス）
(25) It’s not a joke.


などなど、
です。



どうですか？


簡単でしょ？


知らない単語はありましたか？

「serious」

も、最近、日本語に
入ってきていないですか？


「シリアス物」とか言って・・・



多分、


「えっ、そんな感じでいいの？」
みたいな、


「拍子抜け」
したのではないか、と思います。


「そうなのです！」


「簡単なのです！！！！！！」









私がこのメルマガを通してお伝えしようと
思っていることは
「中学校で習う文法で英会話ができる」
なのですが、


今回の話をお読み頂き、
どのように感じましたか？


本当にあなたの中には「英語」という
「財産」が眠っているのです。



あとは、毎回お伝えしている通り
「アウトプット」（発話練習！！！）
するだけです。


英語で質問されて
それを英語で返答する、


この練習を繰り返すだけ！！
です。


何度も言いますが、
あなたの中には
「英語」
という
「財産」が
眠っているのです。


ぜひ、
それを
掘り起こして

「使える」
ように
して行きましょう。


あなたの人生が
「劇的に」
変化するかも
しれません！！



あなたが
英語をペラペラ
話している姿を
想像してみて下さい。




ワクワクしませんか？


今日はここまでです。