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第48号【そのダイエット、危険です!】
惠心堂の松本です。
▷今回は【そのダイエット危険です!】 をお届けします。
ダイエットネタは「読んでもらえる率」が高いですね(笑)
でも笑ってられない深い闇があるんですよねー。。。
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そもそも、ダイエットの情報って闇深いですからね!
特に手に入りやすいところにある「よさげ」な商品には注意が必要です。
効果がない、ってぐらいなら可愛いレベルなんですが、逆効果になるものさえあります。
そう、誰もが知っているアレです(怖)
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カロリーだけ考えても痩せない
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ストイックにカロリーを制限すれば、それは確かに痩せます。需要と供給のバランスを崩すわけですから当然ですね。
でも、通常のカロリー制限は、脳科学的に上手く行かない理由があるんです。。。
今回は特に手軽なカロリー制限を例に挙げます。
☆ゼロカロリーにご注意を
本題から入りますが、巷にあふれるゼロカロリー飲料は、むしろ逆効果になる恐れがあります。
ゼロカロリーと謳うからには、エネルギーはゼロなんでしょ?
と思いますよね?
確かに実際のカロリーはかなり低いのですが、500mlの飲料だと24kcalまでは「ゼロ」と表示できる決まりになっています。
ということで、まずは「ゼロ」が偽りだということが分かります。
☆甘さにご注意を
ゼロカロリーの飲料も、口にすると甘みを感じます。
この甘みは、ご存じの通り「人工甘味料」です。しかしこの際、人工甘味料の有害性はひとまず棚に上げます。
ダイエットを考えた時、ゼロカロリー飲料がもたらす弊害は別の側面にあります。
☆脳は単純
脳はとても素直にできているので、
「口にすると甘い」≠「甘さ相当のカロリー」
という不等式は理解できません。
甘いものを口にすると、脳は今までの経験に基づき素直に「高カロリーのものが身体に入ってくる」という態勢で迎えます。
しかし実際には「期待通りのカロリー(活動エネルギー)が得られない」という矛盾が生じ、高カロリーのものを欲するようになるために食欲が増します。
これが「ゼロカロリーの闇」なのです。
先ほど棚に上げたものを降ろしてくると、人工甘味料をはじめとする食品添加物は主に肝臓に解毒の負荷をかけるため、脂質(脂肪)の代謝を妨げる原因となります。
となると・・・想像は難しくいないですよね?(汗)
健全なダイエットの実現には、肝臓に負荷をかけない食材を使った食事を心がけ、基礎代謝を上げるための筋力を維持する運動。
それに尽きます。
もちろん、イネイト活性療法では肝臓の機能改善やホルモンの分泌異常の改善、腸内環境なども改善出来ますので、気になることは何でもご相談ください。
それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
またメールします^_^
惠心堂 松本
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