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〜「教える」って、どっち?〜

こんにちは。Victory学院の山崎です。
いつもありがとうございます。


(A):「えっ、熱湯?」
(B):「そう。熱湯。」
(C):「それをかけたら一発。」
(A):「それだけ?」
(B)(C):「それだけ。」
(A):「知らなかった。」
(C):「洗剤も有効、確か。」
(B):「そうそう。」
(A):「全然知らなかった…」



さて、あなたに問題です。



これは何についての会話でしょうか。





分かりました?





正解は、



「ゴキブリの殺し方」


でした。



最近では、殺虫剤に対する抵抗力が
ゴキブリについてきていて
殺虫剤が効かないことがあるようです。


私は、今まで大きいペットボトルを
真ん中から半分に切って
口がある方の上半分を使い、
ゴキブリを発見すると
近くまでそっと行って
そのペットボトルをゴキブリの上から
被せて行き場をなくし、
口のところから殺虫剤を
ゴキブリに向けて噴射し、
除去していました。

しかし、これだと、
カーペットが少し汚れてしまうのです。

しかし、今回、聞いた
「熱湯かけ」作戦なら
カーペットも汚れないので
いい作戦ですね。

でも、よくよく考えると
いつ出てくるか分からないゴキブリに
いつも「熱湯」を用意しておくことは
できないですよね。
ポットを買っておかないと…


あと、「熱湯」作戦の注意点としては、

・100℃であること
・真上からかけること
・ある程度の量をかけること

が必要だそうです。


80℃だと死なないのかというと

「分かりません」
とのこと。


とすると、ティ〇ァールの
ポットを買っておいて
ゴキブリが出てきたら
「見張り」を立ててその間に

「熱湯」を準備、ってことですかね。


結構、大変ですね。(-_-;)


「洗剤」作戦はもしかしたら、
「熱湯」作戦ほど難しくないかも。


まず、真上からかける必要がなく
ある程度ゴキちゃんとの距離を保てること。
液体なので、スプレーと違い
範囲が狭められると。


しかし、短所としては、
「死ぬまでに時間がかかる」
(30秒~数分)ので、その間に
逃げられる可能性がある。
(熱湯ならば「即死」だそうです)

カーペットだとシミになる可能性も。


他にも熱湯と同じ原理で
「ドライヤー」作戦もあるようです。

これは、ネット情報。

あなたはどの方法を使いますか?




さて、英語の勉強に戻りましょう。


あなたがヨーロッパに旅行に行って、
ホテルから駅に行きたいとします。

ホテルを出て、しばらく歩いてみますが
見つからず、
勇気を出して通行人に話しかけます。

あなたはガイドブックしか持っていません。


「駅までの行き方を教えて頂けますか」


これを英語で言ってみて下さい。

どうぞ!!



言えましたか?



もしかしてだけど…


もしかしてだけど….


(1)「Could you teach me the way to the station?」


って言いましたか?



それとも
(2)「Could you show me the way to the station?」


って言いましたか?



それとも
(3)「Could you tell me the way to the station?」
って言いましたか?



まず、

「teach」

「不正解」
です。



「teach」

「知識」や「技能」を
「教える」
という意味なので

この場合には
相応しくありません。



では、
「show」?


これも
「不正解」
です。


「show」
には
「見せる」
「示す」
という意味
なので、


これを言うと
通行人に

「地図を描いて」
とか
「その場所に連れて行って」
みたいな

ニュアンスに
なってしまうので、

「失礼」になる可能性大です。



なので、
正解は、
「tell」
でした。


「tell」

「伝える」、

つまり、言葉で情報を
「教える」
ことになります。


ぜひともこのフレーズを丸ごと
何回も口に出して発声して
覚えてしまいましょう!



私がこのメルマガを通して
お伝えしようと思っていることは

「中学校で習う文法で英会話ができる」
なのですが、


今回お読み頂き、
どのように感じましたか?

難しい単語などなかったでしょ?


その程度なのです!!




あとは、毎回お伝えしている通り
「アウトプット」
するだけです。


英語で質問されて、
それを英語で返答する、


この練習を繰り返すだけ!!です。


あなたの中には「英語」という
「財産」が眠っているのです。


ぜひ、それを掘り起こして
「使える」ようにして行きましょう。


あなたの人生が「劇的に」
変化するかもしれません!!



あなたが英語をペラペラ話している姿を
想像してみて下さい。




ワクワクしませんか?


今日はここまでです。

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