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「難しい」って思い込み?

こんにちは。Victory学院の山崎です。
いつもお読み頂き、誠にありがとうございます。

私がこのメルマガを通してお伝えしようと
思っていることは
「中学校で習う文法で英会話ができる」
なのですが、

何でこのように思えるようになったのか
お話したいと思います。

多分、あなたは
「英語が話せるか」
と問われると

謙遜も入れながら
「少しなら」
とお答えになると思います。


面白いのが欧米人は自分の履歴書に
単語を数個知っているだけで

語学レベル
「中級」
と「平気」で書きます。

あまり「一般化」してはいけませんが、
私は、そういう人に何人も出会いました。


あくまでも「主観」なのです!

なぜなら何をもって
「上級」なのか
判断基準がないのです。


例えば、
英単語を
「2000個知っていると上級」

と言ったとしても実際に使えるか
分かりませんし、

1999個知っている人が
自動的に「中級」かと
言ったら分かりませんよね(-_-;)

話がいきなり逸れてしまいましたが

要は「相手とコミュニケーションが
とれるかどうか」

ですよね、判断基準は。


そうするともちろん単語を知っている方が
「正確に」
意思伝達ができます。

しかし、知らなくても別の言い方をして
「伝わればいい」
のです。


私は15歳で親の仕事の都合で
アメリカンスクールに放り込まれました。


意思疎通が図れるようになるのに
「3年」
かかりました。
(性格がシャイなので(;^_^A)


しかし、意思疎通が図れるようになって
気づいたことは、

「日常会話に難しい単語は出てこない」

ということです。


あなたはこの事実を
「意外」と
思うかもしれませんが


日本語での日常会話を考えてみて下さい。

そんなに難しい単語を使っていますか?

多分、
「ほとんどない」
と言えるでしょう。


私も気づいたのは中学校で習う
単語がたくさん使われているのです。


例えば、

Make
Take
Get
Have

などは本当に頻繁に使われます。


実は、これらが「熟語」で使われるのです。


例えば、
「Take」を見てみましょう。


Take ~ to ・・・
(~を・・・に連れて行く)

Take away (~を持ち去る、奪う)
Take off  (~を脱ぐ、~を取り除く)
Take out (~を取り出す、~を得る)
Take over (~を運んでいく、~引き継ぐ)

などなど。

同じ熟語でも意味が違ったりします。

場面場面でどの意味かを
汲み取らなければなりませんが

これは
「慣れ」
で解消します。


英和辞書で「take」を引くと
ものすごい数の意味が載っています。

要はこれらの中学生で習う
単語を使って行けば
全然問題なく会話はできるのです。

中3冬に習うような「仮定法」など
日常会話でほとんど出てきません。

現在形
過去形
未来形
進行形
命令形
比較
不定詞
受動態
現在完了
関係代名詞
助動詞
接続詞


主にこれらの文法がどのように組み立てられて
いつ使われるのかが分かっていれば
「会話は成り立つ」のです。


あとは、毎回お伝えしている通り
「アウトプット」するだけです。


英語で質問されて
それを英語で返答する、


この練習を繰り返すだけ!!です。


あなたの中には「英語」という
「財産」が眠っているのです。


ぜひ、それを掘り起こして
「使える」
ようにして行きましょう。


あなたの人生が「劇的に」
変化するかもしれません!!



あなたが英語をペラペラ
話している姿を想像してみて下さい。




ワクワクしませんか?


今日はここまでです。
また会いましょう。
(ごめんなさい!今日はオフです!)

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