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佐々木整骨鍼灸院です。

8月のお知らせ

お盆休みは8月11日(金)~15日(水)までです。
その他の休診は日曜日のみです。

暑い日が続いていますが体調管理に気を付けましょうね~♪

★ 教養に欠け、知識に乏しい人間ほど、自分の意見を絶対完全なものと信じ込んで、強引に押し通そうとするものだ。特に、自分について無知な人間においては、その傾向がひときわ強い。

     ―――トルストイ


他人の重荷を軽くする者は、何人たりとも世の中に無益ではない。

     ―――チャールズ・ディケンズ


その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時にどのように過ごしているかで図れる。日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。

     ―――勝海舟


自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。

     ―――ソクラテス


正義は武器に似たものである。武器は金を出しさえすれば、敵にも味方にも買われるであろう。正義も理屈をつけさえすれば、敵にも味方にも買われるものである。

     ―――芥川龍之介
★【猛烈な感謝】5397



パム・グラウト氏の心に響く言葉より…


猛烈な感謝とは、「すべてに感謝する」ことだ。

山になった請求書に感謝する。

予期していなかった病気の診断に感謝する。

酔っ払って新品のカーペットの上に吐いたボーイフレンドに感謝する......。


よく見えようが悪く見えようが、あらゆる物事に感謝する――これが私の言う「猛烈な感謝」だ。

猛烈な感謝、見境のない感謝は、FP (Field of infinite Potentiality = 可能性のフィールド)への入り口だ。

感謝は、FPの中心に直接つながっている。


FPのことを宇宙と呼ぶ人もいれば、神と呼ぶ人もいる。

でも、呼び方は何でもいい。

とにかく、感謝をして感謝の周波数に乗ると、奇跡を起こすエネルギーとつながることができる。

感謝の周波数に乗れば、自分で努力しなければならないことはもうほとんどない。

あとのことは、宇宙が喜んで引き受けてくれる。あなたはただうなずいて、宇宙の導きに従うだけでいい。


プリンストン大学物理学教授のジョン・ホイーラーは、「諸君、申し訳ないが、自分はただの観察者だという考えはもはや通用しない」という有名な言葉を残した。

私たちは、どんなときでも、見るものすべてに影響を与えている。

ホイーラー教授は、この現象を 「深くて幸福なミステリー」と呼んでいた。

私たちは見るものすべてに影響を与える。

自分の中にある偏見、思い込み、意見を世界に反映させ、世界の姿を変えている。 感謝の気持ちで世界を観察すると、美しいものや、すばらしいものばかりが目に入る。

その状態になると私たちは、今度は愛や魔法、奇跡のエネルギーを放出するようになる。


たとえば、おばあさんの買い物カゴを代わりに持ってあげても、SNSで話題になることはないかもしれないが、それは宇宙のエネルギーに何らかの影響を与え、物質世界の姿を変えることになる。

私が何かをするたびに、私以外のすべてに影響を与える。

愛の行動は、たとえそれが、変な顔をして赤ちゃんを笑わせるような小さな行動であっても、全宇宙に愛の周波数を送り出す。

すべての思考、すべての行動は、目に見えない糸を放出している。

つまり、「すべてはつながっている」と信じるだけで、宇宙のエネルギー・フィールドに感謝と喜びのエネルギーを送り出すだけで、本当に世界を変えられるということだ。


『「感謝」で思考は現実になる』サンマーク出版

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筑波大学名誉教授の村上和雄氏は「祈り」についてこう語っている。


『アメリカの病院で、大変興味深い実験が行われました。

心臓病患者393人に対する実験で、「他人に祈られた患者」は、そうでない患者に比べて人口呼吸器、抗生物質、透析の使用率が少ない、ということが分かったのです。

しかも驚くべきことに、西海岸にあるこの病院に近い場所にいたグループからの祈りはもちろんのこと、遠く離れた東海岸からの祈りでも、同様の効果があったのです。

そして、何よりも興味深いのは、患者さんたち本人は自分が祈られていることは、全く知らなかったということです。

この実験の効果については医学者の間でも賛否両論が、今なおあります。

「どうして祈りの効果があるのか、科学的に解明できないじゃないか」と異議を唱える方もいることでしょう。

けれど、私はひとりの科学者として、こう思うのです。

「理由は分からない。しかし、実際に効果があるのは、それは、人知の及ばない力による作用なのではないか。何よりも効果があるのだから、理由を解明できなくとも、祈ることの大切さに変わりはないではないか」と。』



まさに、「祈り」と「感謝」は同じ効果がある。

目に見えない「祈り」や「感謝」が人に大きな影響を与えるということだ。

それが、たとえ相手に面と向かって伝わらなくても、効果はあるということ。


猛烈な感謝の実践をする人でありたい。

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