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「頭痛がする」って何て言うだろう?

こんにちは。Victory学院の山崎です。
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

今回は、頭で日本語から英語に訳して話す時によくやる間違いをご紹介します。


次の日本を英語にしてください。頭に浮かべてください。

「頭痛がする」
です。


「 I have a headache. 」

ってできましたか?


できた人は「素晴らしい」です。

しっかり英語を勉強していますね。


間違えてしまったとしたら、
もしかして、

「 I am a headache. 」

としてしまったのなら、「ドンマイ」です。


これはありがちなミスなのです。

ミスというか「誤解を招く」ミスなのです。



Be動詞の役割と言うのは、簡単に言うと「=(イコール)」です。

だから、Be動詞の右と左にあるものは「等しい」のです。


「 I am a headache. 」

というと、「私=頭痛」となり、ネイティブは多分「頭痛の種」なのだな、

と解釈してしまうでしょう。


だから、頭痛がある場合は「 have 」を使って表現しましょう。
「頭痛を持っている」イメージですね。


「風邪をひいている」というのも同じです。

「風邪を持っている」イメージです。

「 I have a cold.」

となります。


他によくするミスは、

例えば、機内食で「鶏肉にしますか、牛肉にしますか?」と聞かれ、

「 I am chicken. 」

と言ってしまうと、「私は臆病者です」と思われてしまうかも。(笑)

この場合は、「 I will have chicken. 」と言いましょう。


「コーヒーにしますか、紅茶にしますか?」も同じですよ!!

「I am coffee !! 」

などと言わないでくださいね!!

今日はここまでです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます!

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