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第1回ぴかっ人マルシェ 終了しました!だいぶ前ですが汗
めちゃくちゃ遅くなりましたが、第一回ぴかっ人マルシェ終了しました!
すでに第二回目の開催が決まっているので、そちらのご案内も早くしたいところではありますが、まずは、第一回目の振り返りをしたいと思います。
お客さんが来てくれるかなぁと心配していましたが、実際は50枚作ったチケットが完売し、最終的には現金でのやりとりが見られるほどの盛況ぶりでした。
参加してくれた方も、
「他では見たことのないマルシェ」との感想をくれました。
“他のマルシェと何が違うのか?”
自分自身も出店してみて感じるのは、「スキと得意の発表会」だったなぁということ。
自分だけのお店を見てるのでなく、ステージの時間は出店者さんもみんなでステージを見ている。
お互いのスキの表現をどこかで感じながら、自分のスキを表現している。
そんな空間と空気感がとっても心地よかったんです!
今回のぴかっ人マルシェ。
私にとって初めてのマルシェ開催でした。
どうやって進めていけばいいんだろう?
何からやっていけばいいんだろう?
わからないことだらけでした。
でも、やってみたらできるもんですね
実行委員会形式がいいのかなぁとLINEグループも作ってみましたが、使うことはなく(笑)
もちろん、たくさんの人にお手伝いしてもらいました。
でも、今回はその「誰か助けて~」というお願いもすごく楽にできたんです!
こまったなぁというとき、
これどうしようかなあというとき、
その時出会った人が解決の糸口をくれたり、応援してくれたり、そうやってとっても軽やかな感覚で準備をしていくことができたんです
これは自分にとっても発見で、新しい事業の進め方なんじゃないか!?と感じてます(*^_^*)
なんでも決まりができると、
「やらなきゃ」という窮屈さが生まれてきませんか?
今回はそれがなかったんです‼️
実行委員になったからやらなきゃ、ということもない。
実行委員の中でだけで解決する必要もないんです。
目の前にいる人が、それが得意ならお願いしちゃえ~って感じ
そのとき「いいよ!」と答えてくれた人は、とても軽やかに、願いを叶えてくれたように感じます。
正しくは、本人に確認しないとわかりませんが(笑)
人と人が繋がりながら、紡がれていく感覚・・・
たての糸を通したら、よこの糸を通す。
そんな小さなやりとりを繰り返していったそのさきに、やりたいことが叶ったんです!
今回はミニマルシェでしたが
一年後の安曇野市全体を使ったぴかっ人マルシェまで、このやり方で行けるのか
これもチャレンジ
出店してくれた方も、たくさんのチャレンジをしてくださいました❣️
『スキと得意を500円に“ギュッ”として売ってください』
というこのマルシェのコンセプトに対して、それぞれの出店者さんが工夫をしてくださったことに感謝です
ドライフルーツえん季味果さん(https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000218232)は
商品にない「ぴかっ人マルシェスペシャルアソート」を作ってくださいました。
まだ、商品にはないイチゴなどを含んだ、いろんな味の楽しめる詰め合わせ。
ご自身も援農しながら育ててきた果物を使って、丁寧に作っておられるドライフルーツを、みなさんに知っていただける機会ができて、とてもうれしい気持ちです。ありがとうございました!
茶菓chaca chocolateさんは、初のワークショップにチャレンジしてくださいました。
“bean to bar”スタイルでチョコレートを作っておられる茶菓さん
カカオ豆から胚芽を取る、という工程をお手伝いして、チョコレートをプレゼントしてもらえるというワークショップ
なかなか時間が取れなかったのですが、終了間際にかけこみで私も参加!
「この作業、結構スキ」「私、得意かもしれない!」という参加者さんを横目に、どれが胚芽かも聞かないとわからない私・・・
それでもおしゃべりしながら作業するのは楽しく、みんなの「スキ」や「得意」が発見されていく場はとてもワクワクしました。やっぱりみんな違うなぁと感じます。だから楽しい‼️
このワークショップはオススメです!
チャーシュー研究会さんも、いつもはない、ぴかっ人マルシェ特製のチャーシュー丼を提供してくださいました❣️
子どもさんサイズです、と聞いていましたが、いやいやなかなかのサイズ(笑)
スキを極めた究極のチャーシュー丼も参加者のみなさんのお腹を満たしてくれました
終盤に飛び入りで登場した書道家さん。
「肉しか勝たん」をライブで書いてくれて、こちらも盛り上がり!
まなび~ずからは、女子高生が参加。
女子高生による女子高生メイク講座は、大人気のブースとなりました。
私と同年代の元女子高生たちがこぞってメイクしてもらい、女子高生に「いい!今日イチかも!!」と褒めてくれることにめちゃくちゃ癒されて、喜んでました(笑)
幼稚園生には無料でメイクしてくれてて、ちっちゃい女子もうれしそうで、見ててうれしくなっちゃいました。
中学生の空楽さんは、龍の絵を出店してくれました。
最初は絵を売るつもりだったんだけど、途中で「絵を描いてくれるの?」という言葉にスイッチが入り、その人のイメージの龍を描くライブパフォーマンスに転向!
そしたら、あれよあれよと描いてほしいという人が列をなし、ホントにいろんな表情・いろんな彩の龍が生まれました。
あの瞬間、彼の心が動いたことが何よりうれしい瞬間で、あの空間でこその表現だと感じました。
などなど、書ききれませんが・・・
それぞれの出店者さんのスキと得意が溢れ出た最高のマルシェとなりました!
本当に、チャレンジしてよかったという想いしかない!
ありがとうございました。
ぴかっ人マルシェ、ぜひ全国の方に知ってほしいです!
そして、応援してほしいです!
スキと得意を循環させていく仕組みづくりに共感いただける方、ぜひ応援お願いします!
マルシェに来るだけが応援の形じゃないです。
ウェブチケットから応援チケット購入という形も大歓迎です(^-^)
そして、いつかは安曇野に来てください!