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竹中俊さんのお話会
先日お話会に行ってきた!
私…
人の人生観や生き様のお話会が大好きなんです(笑)
たった数千円でさ、
自分が経験したことないような、
人の人生観聞けるなんて嬉しすぎだよね
そして今回聞きに行ったのは
竹中俊さん。
現在26才という若さで、
ネパールで孤児院や、日本で子ども食堂している方なのです
そんな俊さんを知ったキッカケは、
大好きな友達がインスタであげていたから
始めて知った時、こんなに若いのにすごいな!!どんな想いがあって活動をつづけているんだろ?って興味がでたのです
生きていくうえで何かヒントになることがあるかも!!っと思って、
今回お話会に参加しました。
俊さんは、孤児院や子ども食堂などの活動し始めて今年で8年目だそーです
8年目にしてやっと、ネパールの子供達に安定して食事提供ができるようになったそう。
始めた当時は、周りの人に、
何のためにやるの?
できっこない!
偽善者など散々言われたそう
悲しいことに
今でもそういうDMはよくあるそう
それでも俊さんは、
「そんな誹謗中傷するような知らない人に好かれようとは思わない。
それよりも自分の近くにいる人が笑顔になることのほうが大切。」と言われていた
そして私が1番に感じたのは…
【若いのに行動力があって凄い!】と思っていたが、そうではなかったってこと!
【若いのに】っていう言い方、
若者にとても失礼だったわって感じた
若いからこその行動力なんだ!!っとヒシヒシと伝わってきた
私達大人って、色んなしがらみや将来不安があって、その不安が余計に不安を引張ってきていて、 たった一歩なのに、その一歩すらも踏み出せないだなって感じた。
そのたった一歩踏み出すことも出来ない大人が、この若い原動力に、
偽善者だの、そんなことやってもムダだの、意味がないだの潰しにいこうとする醜さったら。情けないなって思う
話は変わるけど、外に落ちてるゴミもさ、
ほとんどが大人の捨てたタバコの吸い殻、弁当容器、ペットボトル…
うちら大人何やってんだ?
恥ずかしくないのか?
って思っちゃうよね
ただね、俊さんの話聞いてて、
なにか特別に凄いことしなくてもいいんだって思った
ほんとに8年目間、色々ありながらもコツコツと地道に積み重ねていって…
やっと今!孤児院の子ども達に安定して食事を提供できるまで行ったんだよね
人の講演会とか聞くとさ、
どーしても、
なにか凄いことしなきゃ、
もっと声上げなきゃって思いがちなんだけど、違うだなと思った
ちょっとしたことでいいだよね。
俊さんのお話会で1番感じたことは、特に特別なことはしなくてよくて、
母である私達が、自分の心整えてワクワク過ごす事なんだなっと思った
自分が心穏やかに過ごすことで、子ども達にも優しく接してあげられるし、その隣の子にも目を向けてあげられる。
良い空氣も悪い空氣も人に伝染するからね
そして若くて原動力のある子ども達の芽を踏みつけないように見守る!
見守る…なかなか難しいけど、
そのままを受け入れるってことなんだなぁーっと余計に子ども達が愛おしく思えるようになりました
今目の前にあることに感謝して全力で楽しむ。
当たり前かもしれないけど、それに改めて気づかせてもらった竹中俊さんのお話会でした
インスタからも沢山発信されていて、日々の心の在り方について学びになること沢山
ぜひぜひ覗いてみて↓
https://instagram.com/takenakashun?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました
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