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そもそも運が良いとは何か?
こんにちは!
林式 匠の筆跡診断士の渡邉です。
今回は運を良くする方法についてお話します。
運が良い
と聞くと、棚からぼた餅みたいな
偶然のラッキーを想像する人もいるかもしれませんが、
それだけではないんです。
実際には、目に見えないエネルギーが
形になって変換されているんです。
運とは、「運ぶ」と書きますよね。
つまり、運ばれてくるものだと
私は考えています。
ある意味、通販でモノを買った時と似ていますね。
ちょうどいいので、通販で例えましょうか。
通販でモノを買う時に、お金を支払いますよね。
すると、指定した日時に届きます。
お金を支払う、というのは
言い換えると価値を交換しています。
買ったものの価値に相当するお金の量を
対価として交換しています。
これと同じで、運のエネルギーも
交換されているんです。
ここまで大丈夫でしょうか?
ということは、運が良い人、というのは
見えない世界でいうところのお金が沢山ある状態です。
だから、良いことが大なり小なり起きるんです。
ですから、運を良くするには、
運のエネルギーを沢山集める、貯めておく必要があるのですが、
どういう風に使われるか(変換されるか)は
起きてみないと分からないんです。
後になってから分かるケースも沢山あります。
また、良いことばかりに使われるとも
限りません。
お金と同じで浪費してしまうこともあります。
ですから、せっかく良いことをして貯めても
それ以上に使ってしまう、浪費してしまうことで
マイナスになることは十分ありえます。
人に優しくする以上に、人に嫌なことをしていれば、
当然ですが、運は悪くなります。
そういうメカニズムがあるということは
知っておいて損はないと思います。
じゃあ、どうやったら運のエネルギーを貯められるのか。
気になりますよね?
色々方法があるので、一度にお話出来る分は
限りがありますが、
まず1つは
「機嫌が良い状態でいること」
これが、大切です。
愚痴や不満を言うと、その分エネルギーが
浪費されます。
まずは、ここから意識していきましょう。
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。