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メールマガジン バックナンバー
一本の傘
橋本家の沢山ある傘の中から、
この一本の傘を持っていったばっかりに
大変な目にあった長男…
昨日岡山は大雨
チビーズと私が外で雨の中は遊んでるさなか、
長男はこの傘をさして、駅方面に散歩に出かけたのです。
18時前には帰るーと言い残して…
そんな長男から電話がかかってきたのは18時30分。
「なに?」っと電話に出た私。
「いまイオンにきてるんだけど…
いいからライン見て。」と言われて電話は切れた
意味がわからない
忘れ物したのは長男であって、私ではない。
なぜ私が説明しないといけないのか…
そうこうしてたらイオンのインフォメーションから電話があった。
理由はこうである↓
息子さんが店に傘をわすれた。
その傘がインフォメーションにとどいていたのでお渡ししようと思い書類に記入してもらっていたところ…
傘の名前と息子の名前が違うということで、
傘を渡せないとのこと。
息子のいう傘の特徴や店に忘れた時間など傘にかかれている名前以外はすべて一致しているのですが…
傘に書かれてる名前が違うので確認の電話したとのこと。
そこから私が質問を受けるハメに
息子さんの持って行った傘の色や取手の色はわかりますか?って…………
…………知るか!!
だよ。
沢山ある傘のことなんか全然把握してないし、ましてや長男が今日持って行った傘なんて知るはずもない
っということをインフォメーションの方にお伝えしたら、
では傘に書かれてる名前をお母さんが当ててくださったら大丈夫です。とのこと
……クイズか!?
しかし、まったくもって全然検討もつかない。
それを伝えたら、
「始めの字が【た】で4文字です」
ってご丁寧にいうてくれたけど、
…………わからん。
まじでわからん
このやりとりで20分くらい。
そしたら上の者に少し聞いて参りますと言われ数分後…
今回は息子さんが言われてる傘の特徴、無くした店や時間が一致しているとのことで、傘はお返しして大丈夫だそうです。
ただ、もしその傘の名前の方が現れた場合は、再度連絡させていただきます。
っと言われて一件落着(笑)
帰ってきた長男に聞いたら、結局1時間くらい別部屋で色々聞かれていたらしい
職務質問やなぁー
っといいながら、笑う母なのでした(笑)
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました