いわせ接骨院「健康の玉手箱」

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いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.33「アフターコロナどのようにお過ごしでしょうか?」

新緑の候、生命の息吹を感じられるこの季節が、私は大好きです。

いわせ接骨院のロゴは、命萌ゆる生命の息吹を表現して頂きました。

ツバメの巣作り、田んぼでは苗植えがはじまりました。















ヤマサキシステム施術室からの景色です。


いわせ接骨院『健康の玉手箱』Vol.33「アフターコロナどのようにお過ごしでしょうか?」

こんにちは、いわせ接骨院、院長の岩瀬和仁です。

アフターコロナと言ってよいのか分かりませんが、コロナ感染症の対応がだいぶ緩和されて来ました。

みなさん、どのようにお過ごしでしょうか。

医療系のセミナーは、やっとのことリアル開催ができるようになりました。

2月19日には、バイタルリアクトセラピー最終講座(第42期)、インドから一時帰国された山﨑雅文先生により、大阪国際会議場で開催されました。山﨑先生にお会いできて、本当にうれしかったです。今回も、多くの学びを頂きました。

















以後は、ヤマサキシステム国際セミナーとして開催されますこと、心待ちにしています。

そして3月19日、パウルシュミット式バイオレゾナンスのスペシャルセミナーが3年ぶりで開催されました。

ドイツ振動医学推進協会の本部より、prf.ハイメス、ブンケンブルク女史が来日され、ご講演を頂きました。



昨年11月に開催させて頂いたパウルシュミット式バイオレゾナンス療法士養成5日間セミナーで、私が担当させて頂いている基礎的で重要な科目は、prf.ハイメスがカリキュラムを作成したものです。今回のセミナーで、この科目をprf.ハイメス本人から、はじめて聞かせて頂きました。新たに解明された研究成果も追加され、大変分かりやすいセミナーでした。



これは、パウルシュミット式バイオレゾナンスの世界では主流になっているRAH-STIの資料です。

3月27日の私のデータで、免疫システムの詳細テストの結果です。

この詳細テストを分析するヒントを、ブンケンブルク女史のセミナーから得ることができました。

昨年の11月にRAH-STIシステムは、さらにアップデートしたものの、分析に必要な情報が不足していたため、私にとっては、待ちに待った情報だったのです。


WBCワールドーベースボールクラッシックでは、二刀流の大谷翔平選手をはじめ、日本チームの活躍で、日本中が熱狂しましたね。

連日スタジアムは満席で、声出しの応援も解禁され、久しぶりの感動でした。大谷選手、ダルビッシュ投手などメジャーリーガーと日本の選手の交流も、日本の野球界にとって有意義な機会となったと思います。

日本の選手のインタービューで、大谷選手と食事をしたお話が印象的でした。食べたいものをたくさん注文するのが普通ですが、大谷選手は、自分に必要な食事を摂るようなのです。定期的に行っている血液検査によって、必要な栄養素を摂るためにメニューを決めているようなのです。メジャーリーグの歴史を塗り替えるような活躍の背景には、このような徹底した自己管理があるのだと思います。


血液検査は、医師の協力の元、検査項目を増やすとなると、費用も、時間も分析のスキルも必要となりますので、なかなか一般的に取り入れられるものではありません。

しかし、ヒト用RAH-STIテスト、ハーモナイズは、比較的、時間も費用も抑えて、侵害刺激もなく受けて頂けます。

私の例では、免疫システムに負担があり、その原因は、優先順位の高い順で、有害物質の蓄積、酸とアルカリバランスの乱れ、ミネラル、ビタミンB群の不足で、そのために、サイトカインの負担、抵抗力の低下がみられ、病原体の影響を抑えられていない状態でした。

対策として、レヨピュアの飲む量を増やし(3粒→4、5粒)、経皮的な解毒も必要なので波動の塩で、塩マッサージと塩浴を行い、レヨベースで引き続きミネラルを摂り、レヨビタの摂取も行いました。サイトカインの負担は、ハーモナイズプログラムで調整しました。


有害物質には、重金属も含まれます。金属は脂になじみます。塩の浸透圧で脂肪が排泄され、脂と一緒に有害物質も解毒できるのです。


ヒト用RAH-STIテスト、ハーモナイズは、いわせ接骨院でも受けて頂けます。

https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/10022028370330?t=3&Ino=000010056500


ブンケンブルク女史のセミナーでは、もうひとつ大切な情報を得ました。

栄養素の不足は、摂取不足に限らないというのです。摂取はしているけれど、臓器の負担で吸収できていないことがあるのです。

例えば、アミノ酸の不足がたくさんある場合は、肝臓の負担があって、そのために解毒が阻害されるというのです。

この場合、肝臓の負担をハーモナイズで軽減する必要があります。


ヒト用RAH-STIテスト、ハーモナイズについて詳しくは、いわせ接骨院の受付にお問い合わせください。

いわせ接骨院 受付 0475-20-4756


アフターコロナ、いままで通りとはいかなくとも、コロナのおかげで気づいたこと、前に進んだこともあります。

せっかくだから、よりよい世の中にしてゆくチャンスと捉えましょう。

みんなで知恵を絞って、ちからを合わせて‼

よろしくお願いいたします。

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