今月の数秘サイクルは「11:動揺」の月
『内なる自分に問いかける』

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みなさん、こんにちは。
いつも購読頂きありがとうございます。


新年度が始まった4月ですが、
「ここ」が、今年前半の
最大のヤマ場になりそうです。

氣を引き締めて、喜愛を入れて、
一歩ずつ確実に、進んで参りましょう〜☆

社会的にも大きな変化が起こりやすいとき。

「まさか！」

「こんなことがあるなんて…」

…と叫びたくなるような出来事が
起こる可能性も否定できません。

今月起こるであろう大きな変化に、
関係のない人は、誰もいません。


その影響度の違いはあっても、
多かれ少なかれ誰もが「動揺」することになるのは、
避けられないと覚悟しておきましょう。
　　

私たちの外側で起こる現象は「結果」です。
その「原因」は、私たちの内側にあります。


あなたの身に起きたすべて現象の原因は、
あなたの内側にあるのです。

　　　
それがネガティブな現象であればあるほど、
そのことを認めるのは辛く、厳しいことかもしれません。

この仕組みを否定しても、良いことはありません。

どんなに抵抗したとしても、すでに起きてしまった現象が
変わることはありません。

変えられるのは、
あなたのものの見方、考え方だけ。

無理やりプラス発想する必要は
ありませんが、
自分の身に起きた現象は否定せず、
まずはそのまま受け入れてみましょう〜。
　
ネガティブな現象が身に起きたとき、
「どうして自分が…」と

外側に原因を求めるのではなく、
そんなときこそ、外側に向いているベクトルを
内向きに反転させること。

「なぜ、私の内側は
　この現象を引き寄せたのか？」

「どうして今、私の内側はこの現象を
　味わうことを求めたのか？」

…と「内なる自分」に問いかける
クセづけをすることが大切です。
　
あなたの身に起きる出来事は、
あなたにとって、すべて
「必然・必要・ベスト」のことなのです。

失敗も、間違いも、
最悪なこともありません。

必要なことが、必要なときに、
ベストのカタチで起きている。

「内なる自分」が起こしている。

これが「宇宙のしくみ」です。
　　　
だとすれば、「それはなぜか？」と考えることが、
これからの時代の波に乗るコツであり、

これからの時代を生き抜くための知恵になります。

起きたことはすべて
「必然・必要・ベスト」です。

自分の身に起きた現象は否定せず、
自らの内側を見つめ直すこと…。


ネガティブな現象が起きたときこそ、

「なぜ？どうして？」と
「内なる自分」に問いかけましょう。


4月、「動揺」することは避けられません。
しかし……。
「動揺」さえ、楽しむことができるようになれば、
もう怖いモノなど、なくなります。


心の「動揺」は隠さず、味わう。
「動揺」してこそ、今月の運氣の波に乗るコツです。