こんにちは♪
一般社団法人日本ハピラボ協会の伊藤です。

ハピラボコミュニケーション心理スクールでは今年の1月からマスタープロコースが新たにスタートしました✨

全33回のより心理学を深く学び、自分自身や仕事にプロフェッショナルなレベルで体得し活かして頂くコースです。

先週はE・バーン博士の交流分析を学んで頂きました。

交流分析に『ストローク』という言葉があります。

もともとは「撫でる」とか「さする」という意味の言葉ですが、心理学的な「ストローク」とは、言語・非言語全て含めて「存在を認める行為」のことを指します。

✅朝起きて「おはよう」とあいさつすると、相手も笑顔で「おはよう。今日はいい天気ね」と返してくれる。

✅小さな子供が泣いていたら、ぎゅっと抱きしめて体をさすってあげる。

✅頑張って働いている姿を見て、そっとコーヒーを差し入れる。

どれも日常の何気ない交流の一コマですが、どれも肯定的な心の交流がなされています。

普通のようなことかもしれませんが、こうした何気ない交流によって私たちは「自分の存在が認められているのだ」と感じ、心の栄養を補給することができるのです。
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こうした心の栄養のことを心理学では「ストローク」と呼びます。

実は、私たちが生きていく上で、常にストロークを必要としています。

ストロークが不足すると様々な心のトラブルが生じてくるんですね💦

皆さんは、ストロークを身近な大切な人に与えていますか❓

続きは次回の配信で😊

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