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《午睡の基本》ーほっとママ通信ー
♡ほっとママ♡通信
こんにちは(*'▽') ほっとママ代表の尾呂田つばさです。
あっという間に2月も終わり3月に突入。。。早い(゚д゚)!
『愛する人がいれば愛し
仕事があるなら努力するべきです
やりたいことがあれば
今すぐ挑戦してください
今、全力を出すのです
明日はないかもしれません』
私が最近心打たれた言葉。
メルマガを読んでくださっているみなさんにシェアです❣
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本日のメルマガは《午睡の基本》について紹介します。
午睡は、子どもの心身の健やかな発達の中で、とても大切な休息の時間です。
まず、「午睡は夜の睡眠を補うためのもの」ということを覚えておいてください(^^)
必要な午睡時間は、それぞれの発達段階や体力、その日の睡眠時間や活動量によって個人差があります。
なので、子どもの様子を見ながら、その子のペースに合わせていくのがとっても大切でBESTです✨
●午睡前の関わりのポイント
1:刺激を減らして入眠環境を整える
子どもが眠くなる前に布団を準備し、おもちゃを片付けたり、激しい遊びを控えたりしましょう。
2:眠くなる少し前に声をかける
眠気や疲れを感じてきたぐらいに声をかけることで、午睡の心地良さを感じられるようにしましょう。
3:リラックスできる関わりを
背中をとんとんする、歌をうたう、お話(読み聞かせなど)をするなど…子どもに合わせてリラックスできる対応をしましょう。
●午睡中の関わりのポイント
大人:子どもの顔がきちんと見える位置に。
子ども:スタイなど首の周りにつけているものははずす。口の中に食べ物などがないか確認する。
環境:子どもの口を覆う可能性があるものは周りに置かない。(ガーゼ・タオル・シーツのしわやめくれやすくなっていないかもチェック)
ベッドの場合は柵に物をかけない。
子どもの顔色などが確認しやすいように、お部屋を暗くしすぎない。
*午睡時間が短くてすぐにおきてしまう…
→1日の睡眠時間の合計を確認し、元気に過ごせているならOKです。
*抱っこしないと寝ない…
→成長とともに変化します。昼間の活動量が増えてくると、スムーズに寝るようにもなるのであまり心配せずOKです。
*眠れなくても体を休めるために横になったほうがいいの?
→パッチリと目が覚めているならOK。午睡から目覚めてもまだ眠たそうな時は、布団の上で体を休めてあげるのが◎。
*寝せたいのにそういう時に限って寝てくれない…
→「寝せたい」、「寝せなきゃ」と思わず、子どものペースに合わせてゆったり関わることが◎。
その子にとってちょうどいいタイミングで『睡眠→食事→遊び』の欲求が満たされると、子どもは毎日安心して生活することができます。忙しい毎日ですが、安心できる関わりをちょっとだけでも心がけてみてくださいね(*´▽`*)
誰かを幸せにすると、バケツはいっぱいに。 でも逆に、悲しいことをすると空っぽに。どうしたらバケツをいっぱいにできるかな…。0歳の赤ちゃんにも伝わるように歌を交えて感じることのできる絵本です(*´∀`*)更に、英語でも日本語でも読める2カ国語版で、親子で英語が学べる絵本にもなっています✨ぜひ読んでみてくださいね♪