河野修一公式メルマガ
《朝刊：癒心伝心！》

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おはようございます。
河野修一です。


今日も引き続き、

「自然医学」の世界で
大きな功績を残された、

森下 敬一 氏の言葉を
ご紹介します。



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『生命は一つの全体』

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【病気は必ず治る４.】



現代医学は病原体説で
あり、二元論であるの
に対して、

一元論は自然療能説で、

これこそ私どもが提唱
している自然医学の

基本的考え方である。




自然療能説では、

われわれの体と病気を
引き起こす因子を

切り離して考えない。



一元的に、

一体としてとらえられ
るのである。



発病因子のみならず
生活環境すべてを、

われわれ人間と一体
としてとらえる。



要するに、

この世界のすべてを
連続した１つのものと

とらえるのである。


（中略）


このように一元的な
とらえ方をすれば、

生命問題は自然に解決
の糸口が見つけられる。



病気はわれわれの体に
おこった歪みだが、

それはその人間を取り
巻いている生活環境の
歪みを

反映しているものだ。



とりわけ関わりの深い
生活環境

（精神、運動、食物）の
あり方を正していけば、

自然に病気は解消して
しまうものである。




森下敬一　著

「最強の自然医学健康法」
Ｐ１２７ ，１２８


　　　　☆


「二元的発想」とは、

病気の原因を「外」に
見出し、

自分を環境の犠牲者に
する考え方ですね。



人間 対 ウイルス

人間 対 自然環境

敵 ー 味方

良い ー 悪い

白 ー 黒


こんな感じです。



「一元的な捉え方」は、

ウイルスも「私」で
あり、

自然環境も「私」で
ある。



「生命・いのち」は、

「一つらなり」であり、
独立した部分はない。



「一つの全体であり、
全体の中の一つ」

と考えるのです。



☆


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ここまで読んでくれて
ありがとう。


それでは今日も元気で
素敵な一日を！


心からの愛と共に！

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迷ったときは、
ワクワク、トキメキを
選択しよう！


落ち込んだときは、
このまま、あるがままと
自分に言ってあげよう！


宇宙は可能性と
奇跡に満ちた創造の場。


無限の可能性を信じて、
愛することをやろう！



『手から愛を伝え、
手から宇宙の愛を知る！』


自然医学整体研究所
主宰　河野修一

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