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生きやすくなる量子論『痛みと罪悪感』
こんにちは。
BodyTalk Umiの工藤です。
量子力学をもとに、ボディートーカー的視点でメルマガを発信していきます。
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今日は『痛みと罪悪感』についてお伝えします。
ボディートーカーは大体が実験好きかなと思います。
けが・やけど・腹痛などそれぞれの症状に、ボディートークがどのように効果を発揮するか。
それを自らの身体で体感し、観察したくなります。
私自身、先日負ったやけどについてボディートークを用いました。
症状や部位が意味を持っている場合がほとんどです(そこに深い意味を求めなくてもよいのですが、よく追及していまう私です)。
関連する面白い書籍を紹介していただきましたので、転載します。
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「事故(やけども含まれます)が起こったということは、その人が罪悪感を感じているということです。あるいは自分の何かを責めているということです。
たとえば、母親が家事をしている時、子どもが他の部屋から彼女を呼んだとしましょう。
母親は聞こえないふりをして、家事を続けます。
ところがしばらくすると、彼女は転んで脚をけがするのです。
「私は何を考えていたのだろう?」
と自問してみれば、ただちに、自分を悪い母親だとかんがえていたことが分かります。
したがって、悪い母親にふさわしいように、体の一部を傷つけたのです。
事故にあうのは、私たちが、自分の罪悪感を中和するためです。
事故にあうことによって、自分の罪悪感に対する支払いを行うのです。
しかもそれは無意識の内になされます。」
リズ・ブルボー著『自分を愛して! 病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ』
p138 事故 より
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その身体の部分の働きが、罪悪感を表すようです。
例えば、手の指であれば造り出すことだったり、足首であれば歩く・人生を進めるということだったり。
私のやけどは脚とお尻の間で、直後は座ると床に触れて痛みがありました。
ということは、座っている、のんびりしている、休んでいる、思ったように活動していない私に対しての罪悪感。
そりゃそうだ、と納得です。
ここまでわかったら、「絶えず活動しなければならない、休んではならない、稼がなければならない」という信念を手放せるよう、意識をフォーカスします。
そう思った(刷り込みや勘違い)過去の私を癒し、もう必要ない信念だと意識します。
これ、慣れるまではセルフでやるのはなかなか難しいと感じています…。
ボディートークでは、この一連の流れをセッションで行います。
セッション最中や、次回のセッション期間中に自然とその課題に向き合わざるを得ない状況になり、「手放す」と決断に至り、気づいたら気にならなくなっている…
そんな感じです。
セルフで行ってもよし、セッションで丸投げしてもよし。
ようは何でもOKです。
さて今日も『大脳皮質テクニック』でエネルギーをチャージしましょう。
見よう見まねでもOKです。ぜひやってみられてください。
↓『大脳皮質テクニック』のやり方
https://www.youtube.com/watch?v=xtDlUH3RfPY&t=17s
楽しい一日をお過ごしください。
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BodyTalk Umi
工藤富美代
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