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第38号【塩水で目を洗う】

惠心堂の松本です。

▷今回は【塩水で目を洗う】をお届けします。


なんだか、読んだだけで目が沁みそうですね(汗)

でも、目薬より何より塩水は優秀です◎


***


世の中には、「目薬」に類するものが沢山販売されています。しかし実のところ、そのほとんどは中身が「消毒液」です。

「消毒液なら清潔になって良いんじゃないの?」と受け取る方がほとんどだと思います。

ですが人間の涙には、自浄作用によって目の健康を維持する働きがあります。しかも無刺激です。


もちろん、何かの刺激で目の表面が荒れてしまい、健全な状態を損なう場合がありますが、前述の「消毒液」による点眼で、結果的にトラブルを長引かせてしまうことの方が多いのが残念なところです。



▷目はむき出しの神経

目薬を差した直後はスッキリした気になるのですが、何より目は「神経がむき出し」になっている部分。

常に薬剤に晒すのは、良いこととは言えませんよね?

特に市販の目薬は防腐剤が含まれており、その影響から角膜が弱くなってしまったり、逆に角膜を傷つけてしまったりと言うことに繋がりかねません。

また、目薬は目から涙道を通り鼻腔へと流れ落ちてきます。

通過途中には粘膜が連なっていますから、防腐剤をはじめとした薬剤が吸収され放題なのです(怖)



▷やっぱり塩水が最適


はい、ここで塩水の登場です。

塩水の濃度は、口に含んで少し塩味を感じる程度で十分。

要するに、「涙」と同じぐらいの塩分濃度に合わせていただければ大丈夫です。



こちらのアイカップに塩水をタップリ作って、目に当ててパチパチと瞬きをすればOKです。

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※他の商品もあるようですので、数量など確認して購入されてください。



涙程度の塩分だと沁みませんし、目の健康維持にはとても有効です。

例え細菌による感染が起こっていても、塩の働きで改善しますし、人体には全く無害ですので安心して洗浄することができます。


何でもそうですが、薬剤などを使わずとも健康の維持ができれば、それが一番理想的ですよね?

そのための情報は、このメルマガを通じてお届けしています。



それでは今回はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


またメールします^_^


惠心堂 松本

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