今月、オープンより8周年目を迎えた ～頭皮と肌の専門店『希翠（きっすい）』～です♪

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▼ 知っ得！情報 ▼
　睡眠の質を向上させる方法
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今回は"睡眠"に関するお話。

世界的にみても、日本は睡眠時間が少ないそうです。
なんと、先進国の中では”ワースト１位”。
眠らない国、日本・・・。

希翠にご来店されるお客様の中にも、
「夜、なかなか眠れない。」
「朝、スッキリ起きられない。」
など、睡眠に関するお悩みをお持ちの方がとても多いんです。

なぜ、質の良い睡眠が必要なのでしょう？

＜睡眠には、こんな効果があります＞
・心身ともに疲労を回復させる
・脳が休まり、自律神経の働きが整うことでストレスからの回復・耐性アップ
・生活習慣病の予防
・美容促進
・免疫力アップ
などなど。
睡眠をとることは、何もしていないようでありながら
その時間こそが、心とカラダに沢山の良い効果をもたらしているのです。

「そもそも、睡眠時間が取れない」という方も含め、
入眠速度を上げたり、睡眠するために脳が休まる状態をつくることで
睡眠の質を上げることができます。

睡眠に関しては様々な見解がありますが、
以前、睡眠で悩んでいた希翠スタッフが実践し、効果があると感じた方法を3つお伝えします。

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☆★ 質の良い眠りに導く睡眠前の行動3選
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１）夕食は少なめにするか早めに終える

お腹いっぱい食べると、消化活動のために就寝後も胃が働き続け、内臓が活発化した状態では興奮状態となってなかなか寝付けません。また夜通し内臓が働くと、消化にエネルギーを使うので、疲労が抜けにくい状態となります。
内臓の活動を考えると、理想としては、眠る3時間前には夕食を済ませられると良いでしょう。

２）お風呂はぬるめが良し

特に冬のような寒い時期は熱めのお風呂に入りがちかもしれませんが、熱すぎる湯舟に浸かって温まった身体は、血管がひらいて熱が放散されやすい状態になります。人間の身体は、一定の体温を保とうとするので、だんだんと体温を下げますが、その際に温度差が大きくなったり、熱を放散しすぎて冷えの原因となることもあるのです。
人が眠くなるのは、”体温が1℃下がったとき”と言われています。38～40℃くらいのお湯に15分～20分ゆったり浸かると、身体の芯までしっかり温めリラックスすることができますよ。

３）眠る前はスマホから離れ暗くして眠る

眠る1時間前にはテレビ、パソコン、スマホのブルーライトを見ないようにしましょう。
部屋の電気を消しても、暗い中でスマホを見てしまうと、脳は「まだ昼間」と錯覚し、覚醒状態が続いてしまいます。
眠る前には、目に与える刺激をできるだけ無くしリラックスタイムを作ると自然と眠くなり、すっと入眠できたり、深い眠りにつきやすくなりますよ。

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【おすすめメニュー】
翡翠コース（美髪オールハンドヘッドスパ）90分
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オールハンドでのマッサージなので、癒しと疲労を回復したい方におススメです◎
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心とカラダのメンテナンスには、ヘッドスパも是非ご利用ください。