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久々にズキュンとした名言
こんばんは。
寒い寒いと言いながら
短パンを履いて遊びに行く小5の
娘を見て「冗談だろ」とツッコんだ坂田です。
さてさて、2022年もあと1週間あまりですね。
先日、とあるトイレで見たカレンダーに
付属でついていた名言。
その名言を見て、
とっても心揺さぶられました。
「終わり方が始まり方を決める」
という言葉。
どこかのなんとか宗(宗教)の言葉でした。
(怪しいとこではありません笑)
確かにそうだなと思いました。
12月はバタバタし、
ついつい、、、
「12月は忙しいからしょうがないかな」
と家の事は後回しだったり、手抜きだったり。
ついつい我が家の年末大掃除は
忙しさを言い訳に、手抜きだったり。
でも、ごちゃごちゃした家で
12月の終わりを迎えるという事は、
始まりでもある1月もごちゃごちゃで
スタートしてしまうという事。
すごくハッとさせられました!!
もちろん家の事だけではありません。
仕事も人間関係も様々なことにも
当てはまる言葉。
何事も丁寧に生きないといけないなと
思わされました。
私は家事代行という仕事をしているので、
掃除に意識が向きます。
きちんと丁寧に家を整え、
自分が納得する状態で2022年を終え、
2023年を迎えれるようにしていこうと
改めて感じました。
その為にも、1日ひとつでも
できることから身体を動かす。
嫌だなー。
やりたくないなー。
と思うことも、少し手をつけてみる。
一度手をつけ、
そのままやらないといけない
状況を作り出していきましょう。
「終わり方が始まり方を決める」
我が子にもこの言葉を教えました。
小2の息子はやや理解に
苦しんでいましたが笑
小5の娘は「なるほどね!」と
理解し、部屋の整理整頓を始めてました。
おかげで、こんなに??というほど
大量のいらない物が出てきました。
またごみまとめなきゃいけないじゃん!
と親の勝手な言い分をグッとこらえ…笑
いや!待てよ!!
よく考えると、子ども部屋だけでも、
ここまでいらない物があったのか?!
更に更によくよく考えると、
こんなにいらない物を溜め込んだまま
2023年を迎えていたのかと思うと、
ゾッとする。
すぐに手をつけた娘の姿に
学ばされました。
ゴミまとめるの嫌だなと
心で叫んでごめんね。
2022年もあとわずか。
できることから整理整頓し、
気持ちよく2023年を迎えたいものですね。