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2023年の手帳に書き込む掃除

こんばんは。
先日、お味噌汁を作っていたら、
小5の娘に「お母さん今日は手が込んでいるね」
と褒められ、子どもからの期待が薄い坂田です。

さて、12月も中旬に差し掛かり、
年末大掃除を意識し、
掃除をスタートされた方も
多いころかなと思います。

せっかく掃除をしても
汚れるのは一瞬。
これだから掃除が嫌になるという方も
少なくないと思います。
床掃除をした日に限って、
子どもが床に牛乳をぶちまけたり、
スナックの粉を落としながら
おやつを食べていたり・・・。

掃除してもまたすぐ汚れるじゃん!!
と思ってしまいますよね。
私もそう思います。
しかし、ずーっと汚れている状況を
放置するわけにはいかないので、
衛生的にも掃除はしていきましょう。

定期的に掃除をすれば、
頑固な汚れに成長することはありません。
定期的に掃除と言っても、
どこをいつやるのか
忘れがち。

「しまった!忘れてた!」を
防止するために、
私は手帳に掃除する箇所を
書き込んでいます。
掃除をいつやるかという
年間スケジュールをザックリでもいいので、
作成してみて下さい。
そして、手帳に書き込みます。

◆季節掃除
◆月掃除
◆週掃除
◆毎日掃除

このように区分けをします。

例えば、季節掃除であれば、
3月は断捨離
(進級&進学の時期の為)
4月はバルコニー掃除
(花粉などを掃除する為)
5月はキッチン掃除
(気温が暖かくなってきたら油掃除が楽)
6月は浴室掃除
(カビが発生しやすい為)
などと季節も意識しながら
掃除すべき箇所を決めていきます。

毎月、必ずやっておいていた方がいい掃除は、
日にちを決めてしまいましょう。
毎月1日は洗濯槽クリーナー洗浄
毎月5日はお風呂場や
エアコンなどのフィルター掃除
毎月10日はトイレ念入り掃除
と習慣づけます。

また、曜日で掃除を決めるのも
おすすめです。
毎週土曜日は排水口の念入り掃除。
毎週日曜日が洗濯機の排水フィルターと
乾燥フィルター掃除
などと衛生的にも掃除すべき箇所は
忘れないように曜日で決めておくといいです。

それを毎日見る手帳やカレンダーにも
書いておけば、掃除忘れを防止できます。
そして、家族にも共有できます。
みんなの家はみんなで掃除。
年齢にもよりますが、
子どもにも難しすぎない掃除を任せ、
キレイにする気持ちよさを
体感してもらうことも大切です。
子どもが掃除するときは、
大人が一緒にし、掃除の楽しさを
伝えてみて下さいね。
間違っても、大人が、
「掃除やりたくなーい!」と
心の声を口に出さないように、
気を付けてくださいね(笑)

2022年もあと半月。
家に感謝しながら
年末大掃除を進めてみてくださいね。

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