13年前、突然難病になった私。
病名は「水疱性類天疱瘡」
自己免疫疾患で
治療はステロイド剤を一生飲むこと

この病気をきっかけに
管理栄養士の私は栄養学を学び直し
中医学、ローフード
細胞環境デザイン学、心理学、ちゃくらと
体や心の健康について勉強しながら
人体実験を繰り返し
結果、２年後にはステロイドを断薬
それから一度も発症することなく
ステロイドを飲まずに
今まで11年以上元気に生活できています
これには腸内環境改善が
非常に役立っていたと思っています。

体質改善は腸内環境改善から

よく言われることですが
腸内環境や便は人と比べるものでもありませんし
基準がわかるものでもありません。
そこで私は
様々な菌を入れ
様々な食物繊維やオリゴ糖を入れ
腸内細菌が何を喜び、どうなるのか
人体実験を繰り返しました。
その結果、最適だと感じたのが
「畑のイヌリン」でした。

大きさ、軽さ、形、におい、色などで
身体の状況を教えてくれる
大きな便りの「大便」
この便を観察することが
健康管理にはかなり重要でした。

調子が良いので始めは数年
自分ひとりで飲んでいましたが
訪問栄養指導で
糖尿病の方にお勧めしたところ
80代の方でも便通が改善し
血糖値が低下し
おまけに貧血も改善。
それによって
若返りお元気に過ごされている方が続出。
その様子を見るたびに
改めてイヌリンのすごさを今も感じる毎日です。
現在、幼児～98歳の方まで
お飲みいただいております。

一般的に芋類の主成分はデンプンですが
菊芋はデンプンをほとんど含まない低カロリーの食材。
栄養成分の約60％が水溶性食物繊維のイヌリン
イヌリンは胃腸を通過するときに
水分を吸収してジェル状になり
腸内の糖分や塩分、脂肪分を包み込んで
体外に排出してくれます。

こうしたイヌリンの働きが
食後の血糖値の急上昇を防ぐ
これが天然のインスリンと言われる理由です。

当店の「畑のイヌリン」は菊芋イヌリンです。
他の食材を使用したイヌリンも多く出回っていますが
質がとても重要です。
イヌリンの原料、そして
それを収穫した土壌や環境なども重要です。

健康情報はあふれていますが
万人に合う食材はありません。
自分に合うものは
自分の体しかわかりません。
ですから
体の声を聴き
自分に合う食材を
一つずつ見つけていけたらいいですね。

菊芋イヌリンがくれた「健康」と「人とのつながり」に感謝！
出会いに「ありがとう」の毎日です。

今日もイヌリンが皆様の健幸のお役に立ちますように💛