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大学ボウルメールマガジン【第1回 ストライクの取り方】
秋もすっかり深まり、朝晩は冷えますね。
皆さまは、お元気にお過ごしでしょうか?
このたびは、大学ボウルメールマガジンにご登録いただき、誠にありがとうございます。
このメルマガでは、知ってお得なイベント情報や今すぐ使える豆知識、登録者様限定クーポンなど、皆様に喜んでいただけるような情報を発信していきたいと思っております。
本日は、みんな知りたい!【ストライクの取り方】をごくごく簡単ではありますが、お伝えしたいと思います。ぜひお試しいただき、お友達やご家族に自慢してください♪
皆さまがボウリングのボールを投げるとき、立つ位置や狙う場所は意識されていますか?
「えー、そんなの考えたことない」というお声が聞こえてきそうですね。
でも、それを知らないのは、もったいないです!
少なくとも、それを知るだけでガターは激減します👍
では、早速まいりましょう♪
★STEP 1 アプローチのドットを見て立ち位置を決める
レーン手前の助走をするスペースを「アプローチ」といいます。アプローチ上には、ドット(点)が打ってあります。
中心にあるドットは、少し大きくなっています。立つのは、その右隣のドットの上。ドットに右足を置き、左足をそっと揃えます(左利きの方は、中心ドットの左隣のドットに左足を置き、右足をそっと揃えます)。そこがスタート位置!
★STEP 2 ピンは見ない。レーン上の三角印を見る
レーン上には、三角形の矢印のようなものが打ってあります。それをスパットと呼びます。
投球の際、ピンは見ずに、右から2番目のスパット(左利きの方は、左から2番目のスパット)を狙ってください。そこにボールを通すイメージで投球します。
これで、必ずストライクを取ることができます!
とは断言できないものの、この2つのステップを意識するだけでストライクの確率は格段に上がると思われます。
さらに、コツがあります。
① スタートの時、脚は開かない。脚を開くと軌道がブレます。
② 真っ直ぐ歩く。これが意外と難しいです。
③ 肩、腕や手、上半身に力を入れない。力を入れないほうがスピードも出ます。
いかがでしょうか?
これならできる気がしませんか?
きちんと説明しようとすると、レーンの幅が1メートルで39枚の板目で構成されていることや、その方の歩数や歩幅についてもお伝えしなければなりませんが、今日は第1回目ということで、ライトにお伝えをさせていただきました。
ぜひ、お試しくださいね♪
大学ボウルには、3名のプロボウラーが所属しております。よろしければ、彼らのストライクシーンをご覧ください。
塩山 一美 プロ
川島 賢治 プロ
小林 誠 プロ
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