mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
ながおさ接骨院『ぎっくり腰の直し方』
第16回メルマガ配信は!!
『ぎっくり腰の直し方』です!
最近当院でもぎっくり腰の患者様が増えてきてます!
春先や秋口など季節の変わり目に多い傾向のようです。
日本整形外科学会、日本腰痛学会、2019年度腰痛診療ガイドラインにて
・腰痛はどのように定義されるか
・腰痛の病態はなにか
・腰痛の自然経過はどのようであるか
・腰痛は生活習慣と関係があるか
・腰痛と職業の間に関係はあるか
・腰痛は心理社会的因子と関係があるか
・腰痛患者が初診した場合に必要とされる診断の手順は
・腰痛診断において有用な画像検査は何か
・腰痛の治療は安静よりも活動性維持のほうが有用か
・腰痛に薬物療法は有用か
・腰痛の治療として物理・装具療法は有用か
・腰痛に運動療法は有用か
・腰痛に患者教育と心理行動的アプローチ(認知行動療法)は有用か
・腰痛にインターベンション治療(神経ブロック・注射療法・脊髄刺激療法など)は有用か
・腰痛に手術療法(脊髄固定術)は有用か
・腰痛に代替療法は有用であるか
・腰痛の治療評価法で有用なものは何か
・腰痛予防に有用な方法はあるか
と、たくさん記述されてます(^_^;)
難しい事はお伝えしません!
私が修行時代、開業して、恩師の治療や、セミナーなどで見てきた現場での事実をお伝えします!
昔はアイシング(冷やす)療法が多かったですが、今は患部を温める事で再発が少ないとされてます!
打撲や肉離れなどはアイシングが必要かと思いますが、慢性腰痛からのぎっくり腰などは患部を温める方が良く、この判断に迷われてるのだと思います。
そして、まずは安静!急性期は安静に。運動療法の開始時や強度、レベルのタイミングを間違えないように!
けっこう自己判断難しそう(^_^;)と思われますが、そうなのです!
治療判断を間違えれば酷くなったり、長引いたり、、、
なのでやはり私達の存在が必要なのです!
酷い腰痛や、ぎっくり腰などをわずらったら、自己判断ではなく、医療機関や接骨院にかかることをおすすめ致します!!
寒暖差があり、お身体も辛い時期です!
皆様の健康の支えになれるよう!私も頑張って参ります!!
お身体になにかあれば『ながおさ接骨院』に!!
さて、次回は
【高齢者に多い転倒での骨折】です。
これからも毎週金曜日の午後12時に配信していきますので、お楽しみに(*^^*)
過去の配信も見れますので、ぜひぜひ!見てみて下さい(^ν^)