こんにちは。ドッグケアサロンSmoochです。

寒くなりましたね。
皆様も体調管理気をつけてくださいね。😀

さて今日はSmoochが酵素風呂をお店に設置したきっかけを書いていこうと思います。

我が家のトイプードルの中で唯一男の子のカブ（享年12歳）のお話です。

カブは2匹兄弟で生まれましたが、1匹は先天性の病気で3週間目で亡くなりました。😰
それが2004年のことです。

カブは何とか大きく育ったのですが４歳の頃にアレルギーを起こし6歳の頃に
てんかんの発作をおこすようになりました。

この頃はまだboschのことも知らずでアメリカのフードを与えていました。

その後boschのフードに出会ってからカブのアレルギーは随分おちつきました。

てんかんも薬は飲ませたくなかったので民間療法ですがサンクロレラを上げてみると
何とか発作も落ち着いたのです。

本当に病気のデパートのようなカブでした。

シニアになってくると歩き方までロボットの様になってきていました。
おそらく生れつき体温が低くて免疫力も低いんだろうなとおもいました。

カブが１０才の時にドッグドックを受けました。
その時にわかったのが胆泥症という病気でした。
既にドロドロの状態でした。

そのころに兵庫県三木市にあるぬか天国とご縁があり先代の社長にお願いして
隅っこの酵素風呂に入れてもらったのです。

カブはおとなしくすぐに酵素の上で気持ちよさそうに寝ました。
3回ほど本家さんで入れてもらうと明らかに足取りも軽く
元気になりました。

カブのために酵素風呂をお店に作ろうと決めました。
お客様のワンちゃん達もシニアの年齢の子が増えていくこともあって
お店に作ることになりました。

それが2015年の６月でした。

続きは次回に書きたいと思います。