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メールマガジン バックナンバー
【日本一のパイプオルガン💕間近に見れる幸運】メルマガ234号
今日も開封戴きありがとうございます!
日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。
(ここでは愛着をもって、色んなことに長けた人を「変態」とお呼びしています。引かないでくださいね~σ(^◇^;))
先日とうとう!
パイプオルガン講座に行って来ました❗❗
前回演奏を聴く会に参加させていただき
その際に別途
間近で見れる機会があるとのことで
満を持しての参加です
※前回の内容はバックナンバーの
7/2の146号を参照下さいね😁
場所は東京は池袋、西口広場の直ぐ隣の
東京芸術劇場、略して芸劇
日本一の大きさと規模を誇る
パイプオルガンを有する素晴らしいホールです♥
そこでのこの講座
毎回60人限定で募集されるのですが
今まで芸劇が出来てから30年間で90回開催され
毎度完売御礼
密かに人気の講座なのです
ここのコンサートホールって言ったら
1,999人収容の立派なホールです
まずこの講座自体がなんと
そのどでかいホールの舞台上を教室みたいにして
オルガニストの先生直々に
パワポの資料を使って詳しく
パイプオルガンについて講義してくれます
そんな大きいホールの舞台に立つ機会って
なかなか無いですよね❗
めったにないレアな事ですから
興奮しますっ
それだけで講座費1,000円(安っ❗)の
元が取れてしまうってもんです😍
今回は講義で必要なデモ演奏はあるものの
曲を奏でる演奏というのは無くて
その代わりに機械的な仕様のことや
音を奏でるための空気をどうやって送っているか
その仕組みや作りなどを詳しく解説して頂けます
機械好きの人もヨダレ🤤モノかもです(笑)
調律で基準になる「ラ」の音も
ルネサンス、バロック、モダン(=現代)で
微妙に違っていないと逆にその時代の曲が
弾けなかったり
普通の1オクターブはドからドの8音なのを
芸劇のパイプオルガンでは
ミからドの6音の鍵盤で
1オクターブを出しちゃう
「ショートオクターブ」というのがあるとか
へーー!ほーーーー!💕
感心、感動しまくりです
講義後は「任意」で舞台の上に鎮座する
パイプオルガンを間近に見れます
「任意」なんて言われても
参加している皆さん100%行きますよね😍
私なんて完全にそれ目的ですもん😁
講義で聴いていても
百聞は一見にしかず
鍵盤1つ1つの細工も素晴らしいのですが
10メートル、70トンのパイプオルガンの
調律をするために
ヤヌスの鏡みたいに両面ある
パイプオルガンの間になんと
作業用のエレベータまである!(゚o゚;
おおーーー!!
さすがに乗らせては貰えませんが
いちいち
へーー!ほーーーー!💕
なのでした😆
その時の様子はこちらで是非
写真じゃ伝わらないかなぁ~
https://bit.ly/3LZJvR5
ちなみに次回のパイプオルガン講座は
芸劇のオルガンをお一人様10分間限定で
試奏ができるらしいです
https://bit.ly/3y83LdM
2023年1月26日だそうですよ
あいにく私はピアノを赤いバイエルで
(解る人には解る💧)
自主卒業(笑)している為
猫踏んじゃったくらいしか弾けません😅
行ったら完全に
「嘗めてんのか!?」
になるので断念いたします(^0^;)💦
腕に自信のある方や
イケそうな方、是非参加してみては?😍😍😍
前回も芸劇のパイプオルガンの回転の動画を
つけましたが折角なので再掲します♥
https://youtu.be/aXHntOiUOZo
回転の様子は圧巻です!
私のメルマガが役に立ちそうな方に
こちらのアドレスをお伝えくださると有難いです
https://bit.ly/38xkxJD
【本日の気づき】
・今回もクマの方が(二日酔いで渋ってたのにも関わらず)興味津々で笑えました😁
・絶対音感ある人は、時代による調律の違いで違和感を感じるらしい
・音楽をやり始めのちびっ子にこのような機械で是非触れて貰いたい♥
最後までお読み戴き
ありがとうございます!
今日もあなたはツイてマスヨ!
私の志は、
人と人、人と価値をつなげて
日本や世界を元気にすることです!
日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした!