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佐々木整骨鍼灸院です。

10月のお知らせ

10月の休診は日曜・祭日のみです。

台風が去ってやっと朝晩が涼しくなりましたが、夏の疲れと、温度差が激しいため体調不良の方が増えてきています。

身体と心のケアをしっかりと行い体調管理に気を付けましょう!

★ 

人生のあらゆる出来事は、あなた「に」起きるのではない。あなた「のために」起きている。

     ―――アンソニー・ロビンズ


“悪い想像”は、どんな強気の人をも及び腰にし、“良い想像”は、どんな弱気の人をも積極的にします。

     ―――ジョセフ・マーフィー


反対者には反対者の論理がある。それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。問題の本質的な解決には結びつかない。

     ―――渋沢栄一


地道な行動が最大の自己アピールになる。

     ―――樋口廣太郎


私たち一人ひとりが航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、理性は羅針盤、情熱は疾風。

     ―――アレキサンダー・ポープ

★ 【心配すればするほどその現象を引き寄せる】



小林正観さんの心に響く言葉より…


車内に交通安全のお守りをたくさんぶら下げている車ほど、事故に遭いやすい、という統計があります。

心配すればするほどその現象を引き寄せるのです。

もちろん、単に視界がさえぎられたり、目の前にブラブラしているものがあるため飛び出し等に敏感に対処できなくなるわけで、三次元的にも損なことですが。

要するにお守りとは、事故に遭うことを恐れ、心配しているから持つのであって、それが運転中視界に入ることは、自分の潜在意識に訴えることとなり、ドライブを楽しむどころか、まさに恐れていた通り事故に遭うことになる。

心配することは損なのです。


30~40代の独身OLで、海外旅行に行こうと思ってお金を貯めている人がいました。

ところが、次にお会いしたときに、彼女はこう言いました。 「60歳か70歳くらいになって、病気になったときのことを考えて、老後のためにお金を貯めておくことにしました。」

私は笑ってこう言いました。

「病気のために貯めているお金は、病気のために使うことになりますよ。」


想念のエネルギーが蓄積されて、現象化するのです。

未来のことを心配するのは、その現象を招き寄せることになります。


楽しいことだけを 期待して待っていればいいのです。

この女性の場合は、老後の心配などしないで、海外旅行に行き、リフレッシュするという生き方をしていれば、年をとってからも病気とは縁がないかもしれません。



右肩、右腰、右ひざの3箇所に痛みを持っている人がいました。

その人が、このメッセージを聞いて、「いままで、痛いところにばかり関心がいっていた。

痛くないところに関心を持ち、痛くないからありがたい、とそこに関心を持っていったら、痛くなくなるのかもしれない」と思ったのだそうです。

その方は気功師だったので、体の部品の名前全てを挙げてみた。

なんと300も挙げられたそうです。

それを全部書き出し、ここも痛くない、 ありがとう、と全てに言っていたら、言い終わったときに、なんと3箇所の痛みが消えていた。


さらに、「私の周りには感じのいい人ばかりが集まっている」と思ったとする。

そういう人の見方をしていれば、今後も実際にその人の周りには「感じのいい人」が多く集まってくる。

反対に、目の前の人に対して「この人は感じ悪い」とあらさがしをしながら人を見ている人というのは、意識がそっちのほうに行ってしまっているので、自分の周りに集まってくる人が、そういう方向に偏ることになるらしい。


鏡を見るとき、自分の顔を見ながら、「ここもシワがよっている、ここも老化している」 と、老化しているところを見い出していると、老化しているところに意識が集まるので、老化という意識の密度=現象の密度となる。

つまり、その結果として老化の進行度合いが早まるということです。「ここも若々しい、あそこも若々しい」と言っていくと、若々しいところに意識が偏ったので、現象として、体全体が若々しくなるということです。


このように、この事実はあらゆることに応用できることがわかります。

自分にとって楽 しいほうのことについて、喜びを感じ、それを表現すると、どうも宇宙はそれを感じ取るみたいで、「あなたがそういうことが好きで、喜ぶんだったら、もっとやってあげよう」 ということになるみたいです。

そして、「あれが気に入らない、これが嫌だ」ということばかりに関心を持って注目していると、今後もそのような現象しか起きてこないようですよ、ということがわかってきたのです。


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自分は「幸せだ」と思っている人は、常に、幸せなことにスポットライトをあてている。

風邪をひいてベッドに寝ているときでも、休める家やベッドがあってよかった、「幸せだ」と思う。

どんな状況にあっても、そこに幸せを見つける「クセ」が自然にできている。

だから、幸せなことが次々と起こる。


反対に、なんで風邪を引いて寝込まなければいけないんだ、ツイてない、最悪だと思う人もいる。

文句を言う人は、まわりから見て、どんなに恵まれている環境にあったとしても、不平不満、グチや泣き言をいう。

文句をいう「見方」や「考え方」の回路ができているからだ。

つまり、グチや泣き言をいう「クセ」ができている。

すると不思議なことに、文句を言う人のまわりには、文句を言いたくなるような出来事が次々と起こる。


宇宙は、「あなたがそういうことが好きで、喜ぶんだったら、もっとやってあげよう」と思うそうだ。

「文句」をいうのが好きそうだから、もっと「文句」を言えるようなことを起こしてあげよう、と。

「幸せ」って感謝をするのが好きそうだから、もっと「幸せ」って言えるようなことを起こしてあげよう、と。


どんな状況にあっても、そこに「幸せ」や「感謝」を見つけることができる人でありたい。

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