mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
シャッターチャンス優先
おはようございます
君を好きだというかわりにシャッターを押した
オリンパスOM-10のキャッチコピー、まだまだ純粋な星川少年はこの言葉にあこがれた(モデルは大場久美子さんだった)
あ・このキャッチコピー知らないですよね、知っていたらGG認定ですww
この後空前のカメラブームになるのですが買ってもらったのはOM10ではなくキャノンAE-1でしたww
さて、またまたカメラマンさんの話の続きです
カメラを持ったら、迷わずシャッターを押しましょう。ピンボケでもいいですから・・・カメラマンさんは言う
ボケててもいいの??と質問したら、ボケていても傾いていてもとにかくシャッターを切るといよ、瞬間はそこにしかないから・・・
僕が勧めるのはシャッターチャンス優先という志向になんだよ、カメラを持っているときに良きシーンに出会ったら見てないでシャッター切らないと
このシャッターチャンス優先という志向は今の私の考えを作る一つの言葉になりました。
幼稚園の園庭で遊ぶ子供たちを撮っていると、止まらないし、瞬間的にメチャクチャかわいらしい笑顔が発生します。これをとらえるにはシャッターチャンス優先志向しかありません。慣れてくると、その瞬間の予測も少しだけできるようになります(完璧は無理)
これは偶然ではなく、その発生を予測してキャッチする技術なんだろうな・・・って思います。
これから出会うシーン どんなふうにキャッチできるかな・・・
今の君はピカピカに光って~♪
あ!!って思った人GG認定