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【寅年だけに「トラ」イする💕ひすいこたろうさんより】メルマガ179号
今日も開封戴きありがとうございます!
日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。
(ここでは愛着をもって、色んなことに長けた人を「変態」とお呼びしています。引かないでくださいね~σ(^◇^;))
昨日は5月の末に大阪でお会いした以来の
ひすいこたろうさんのセミナーでした
5月の時にもひすいさんのことは
書かせて戴きましたが
またまた色んなひすい節が聴けましたので
ちょっとだけシェアしますね♥
ひすいさんと言ったら
「明日死ぬかもよ」とか
「3分でハッピーになれる名言セラピー」
の著者さんで絶対顔出しNGなお方
その様子は私のFacebookでも
後ほど載せようと思います
昨日のお話のポイントは
・寅年だけにトライする挑戦の年
・ニュージャポニズムは始まっている
・丁寧道を極めると感謝の心が溢れる
この3つがありました
まず「寅年だけに『トラ』イ」する(笑)
シャレじゃなくてこれ凄く重要なんです
今年は風の時代、とか
よくそんな風に言われますが
ひすいさんが大好きな幕末や
明治維新と同じような大変革の10年の
始まりの年がまさに今年なんだと
幕末と言えば
髪型がちょんまげから散切り頭へ
着物から洋服へ
野菜食から肉食へ
ガラガラと常識が変革した時代です
そういった時代が変革するタイミングに
「挑戦」をすると
すぐに結果が出なくても
この先10年で飛躍ができる
逆に今年中に挑戦をしていないと
この先も変化することはできないと言うお話
これには私個人的には
会社も卒業して新しい道に
無謀にも飛び出してしまった選択は
悪くは無かったのかなぁと思う次第
「ニュージャポニズムが始まっている」
ひすいさんが最近長野県の小布施町の
北斎館で葛飾北斎の絵を見に行ったときの
お話をされて居ました
小布施の北斎館と言えば
葛飾北斎が晩年80歳を過ぎて
3回も訪れ巨大な天井画を描き残した
凄い美術館
当時は歩いて片道1週間もかかる場所に
北斎は御年80歳を超えてから
3回も往復している事実
小布施の旦那文化
お金持ちが夢や才能を持っている人を応援する
そのような文化は
西洋の貴族が画家に自画像を描かせた
それと似ているかも知れませんが
当時西洋の人からしたら
自画像では無くて
「自然を美しく描く」北斎の絵は
当時「ジャポニズム」!と言われ
一大センセーショナルをお越し
大人気になったそうです
2020年から日本国パスポートには
査証のスタンプを押すページに
葛飾北斎の絵が入っています
私も先日パスポート更新しましたが
ちゃんと入っています
日本人のアイデンティティーとして
一度は北斎の本物の絵を見て置くべき
と思ってひすいさんは行かれたそうです
当時凄く良い顔料で書かれた巨大な天井画は
顔料だけで今の金額にすると
40億円❗❗
だそうです
今度観に行かねばとおもっています
そんな北斎は西洋画壇を100年進化させた
と言われています
この先の10年で同じように
日本の精神性を100年進化させるような
ニュージャポニズムは始まっていると
北斎と同じようなDNAが
私達日本人の細胞には刻まれて
居るんだと仰います
「丁寧道を極めよう」
これはひすいさんの友人でもある
書道家武田双雲さんの本でも
言われている
全てのモノに対して丁寧に扱うと
それは茶道などと同じように
道になるそれが丁寧道だという話し
今回はワークで
自分のやりたいこと100個を
書き出して呼吸を丁寧にしつつ
シュークリームを予祝を祝いつつ丁寧に
味わって食べる(笑)という試み
私はただでさえ早食いなので
丁寧に丁寧に味わって食べる
これちゃんと普段からやらないといけないなー
と本当に反省しました
他にも沢山あったのですが
相変わらずひすいさんはひすいさんで
皆がワークをしている間に
前でおにぎりをかじったり😁
やっぱり自由なのでした(笑)
昨日は広島原爆の日でもあります
77年前の広島を意識しつつ
ご先祖さまへお墓参りは大切!
今年もちゃんとお盆には
お墓参りをしようと思います
信州小布施北斎館
https://hokusai-kan.com/
【本日の気づき】
・今年は掴みに行く年、挑戦をする年!
・日本人はそもそも幅を持って受け入れるのが得意な民族何でも楽しんじゃう力を細胞レベルで持っている
・日々の生活を丁寧に!
最後までお読み戴き
ありがとうございます!
今日もあなたはツイてマスヨ!
私の志は、
人と人、人と価値をつなげて
日本や世界を元気にすることです!
日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした!