今日も開封戴きありがとうございます！

日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。

昨日はお気に入りのお店
「湯島エスターテ」で
最近即興演劇で女優デビュー(o^^o)な
カワダマさんことマミさんの
打ち上げをしたのでした

6月11日のメルマガでも前回の即興演劇
のことで書かせて頂いてますが
今回はマミさんが舞台に上がるのは
3回目

『通称「RIET」という芝居の形
　Real Improvisational Experience Theater

　台本はありません。

　筋書きはありません。

　段取りはありません。

　そこにあるのは、
　シナリオ、キャラクター、ルール、目的のみ。
　究極の即興体験、唯一無二の舞台表現。
　イマーシブ・シアターの新しいカタチ​』

↑これが「売り」なのです

観に行った
私や
エスターテを紹介してくれた
由美賀ちゃんも
実際に芝居やっている時の裏の話しが
訊きたくて訊きたくて😁
ウズウズウズウズ

今回は女子高校生の放課後が舞台設定
女子高校生のわちゃわちゃな
会話で芝居が進んで行くんですが

マミさんは〇十年ぶりのセーラー服(笑)
それだけでも必見の価値ありだったのですが
昭和み溢れた高校生役
これがドはまり
「こういう子居たよね」的な

裏の話しを訊くと
リアルな16才の子も居たという(！)
この子も芝居を普段やっているわけでは無く
謎解きゲームを作っているという高校生

他も演技経験ある人無い人
混ぜ混ぜでの舞台
観ている観客も満席でしたが
みんなその高校の生徒になって
ハラハラドキドキで
決まっていないエンディングに向かって
謎解きが
進んで行くんです

セリフを覚えてやる演技ではなく
その場その場で判断して
セリフを言っていく
色々と社会人でやってきたからこそ出来る
リアルな演技

やっぱり即興演劇って面白いですねー

そして社会人経験長いことで
色んな繋がりがあるため
実際のチケットは
一番売っているというマミさん
さすがです(笑)

まだまだ配信で公演が公開されているので
ネタバレな内容は書けないのですが

興味を持った方は是非一度
観ていただきたいです😆😆😆

ある意味普段の私達の生活だって
小さい決断と実行の繰り返し
即興演劇みたいなモノですよね？

人は1日に何回「決断・判断」をしているか？
について
35,000回とも60,000回とも言われています

最近の研究では35,000回と言われているようですね

有名な話しでご存じの方も多いかと思いますが
日々のその「決断の労力」を
別の新しいモノを生み出すほうに
使いたいがために
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグや
Apple創業者のスティーブ・ジョブズも
毎日同じ服

と言っても着たきりスズメではなく
クローゼットに同じグレーのTシャツ
同じ黒の長袖シャツがずらりと
並んでいる

「今日はどれにしようかな？」
なんてやってなくて
そんな小さな「判断する労力」さえも惜しんで
新しいモノをひらめく力に向けて
素晴らしい革新を生んできたんですよねー

多分ジョブズやザッカーバーグが
特別だったんじゃ無くて

誰でも素晴らしい能力を持っていて
それを形にするかどうかは
日々の時間の使い方次第

即興演劇もその判断の労力を
人に魅せる形で表現させたモノと思うと
更に素晴らしい！と思うのです

次回まだ予定は未定と
マミさんは言ってましたが
楽しみにしておこうと思います😁

ちなみに、この打ち上げをした
東京は湯島にあるエスターテというお店
ここのオーナーシェフも
相当な変態(笑)なので
こちらはまた別に書きたいと思います
お得情報などを載せたメルマガが
個人的にはツボです😁

即興演劇　座・シトラスについては
https://www.thesitrus.net/riet

エスターテについては
https://estate-yushima.com/index.html

オーナー平野さんのメルマガは
https://bit.ly/3PnuARy


【本日の気づき】

・台本、筋書き、段どり無しの芝居は本当にハラハラドキドキする

・日々の生活の中の判断が出来れば芝居は出来るらしい(マミさん談)

・私も余計な判断を削ってやりたい方向に絞っていこうかしら、欲が深いから難しいなぁ💧

最後までお読み戴き
ありがとうございます！
今日もあなたはツイてマスヨ！

日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした！