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【老舗の銀座カレーは革命と供にあったカレーでした】メルマガ153号
今日も開封戴きありがとうございます!
日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。
昨日は行こうと思って行けていなかった
インドカレーの老舗
銀座ナイルレストランで
ランチしてきました!😍
銀座のど真ん中の銀座4丁目に
70年以上前から営業している
ナイルレストランは
いつも行列がある人気店
創業者A.M.ナイルさんのお店なのです
「定番ので良いですか?」的な
注文をOKすると
程なくチキンの足1本入ったカレーが
どどんっと出てくる
そしてあれよあれよという間に
店員さんがシャカシャカシャカと
チキンの足の骨と肉を素早く
剥がしてホロホロの肉を
食べやすく崩してくれます
チキンとカレーと炒めたキャベツ
マッシュされたジャガイモと米を
混ぜて食べるべし!という
半強制的な感じ(笑)の指示があって
初めて食べられます😍😁💕
小麦粉や添加物が入ってないカレーで
辛いわけではないけれど
スパイスがしっかり効いてて
美味しかったです
なんですかねぇ、カレー食べよう!
そう思うと口がもう
「カレー食べたい!」に
なってしまって
それ以外の選択肢が消えちゃいませんか?
カレーの香りと刺激の刷り込みですかねぇ(笑)
どうです?ちょっと今日カレーが
食べたくなりましたか?😆🤤
さらに
このナイルレストラン
ただ古いだけでは無くて
実は凄いお店なのです
日本で最古のカレー専門店であり
実は日本で一番最初に
インドカレーをメニューで出したという
新宿中村屋の名物「インドカリー」
(中村屋のほうが先なんですよね)
それを作ったラス・ビハリ・ボースさんが
初代ナイルさんの師匠
ボースさんと言えばインドの革命家で
インド独立の立役者
初代ナイルさんも革命家であり
日本とインドを繋ぐ重要な役割を担った方で
戦後の東京裁判でただ1人
東京裁判の被告は無罪であると判決を
出した「パール判事」の通訳も
やられていたという(゚Д゚)
ついこの間、旭川の護国神社で
パール判事の
「日本人の敗戦国であるという
ゆがめられた罪悪感」について
書かれた掲示板を見てきたばかりですよ!
色々繋がりますーー(゚_゚;)
色々な日本の歴史も背負って
今私の目の前にカレーがある
そう思うとなんだか重みが違う
カレーに感じます。。。
そして思うのです
「中村屋のインドカリーも近々食べないと!」
😍😍😍
と、思っていると服にカレーを
こぼしちゃうんですよねーーー❗😭
あ!ここで1つアドバイス♥
カレーのシミの消し方ご存じですか??
ふふふ
答えは
「紫外線に当てる」
でしたーー(笑)
太陽に当てても良いですし
ネイルの紫外線ライトあててもOKです
ターメリックが紫外線に弱いんですよ
本当に綺麗に消えマスヨ💕
色は取れますけど他の汚れは
ちゃんと洗ってくださいね
私の服はちゃんとお日様☀に
当てようと思います!
参考:ナイルレストランの歴史
https://bit.ly/3nQ1huQ
【本日の気づき】
・銀座の老舗のカレーにはそれなりな歴史があった
・美味しいと言われるお店は行ってみないと解らないことがある。店内はピンクで意外にポップ!
・お子さんがつけたカレー染みは焦らなくてもお日様に当てれば大丈夫♥
最後までお読み戴き
ありがとうございます!
今日もあなたはツイてマスヨ!
日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした❤