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【最近注目の鈴木俊貴さん。常識をひっくり返すこの人もきっと変態ですよ❣】メルマガ113号
今日も開封戴きありがとうございます!
日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。
(ここでは愛着をもって、色んなことに長けた人を「変態」とお呼びしています。引かないでくださいね~σ(^◇^;))
最近気になる人がいます
ツイッターでいい大人が
鳥(シジュウカラ中心)の事ばっかり
嬉々としてつぶやいてて
なんだかなぁ??
と思ってたら実は凄い人でした!!
つい最近は
プレジデントオンラインでも
取り上げられているじゃありませんか!
さらによく調べたら、去年からなんと
中学校1年生の国語の教科書にも
載っているって(゚Д゚)!
おーー!
この「鈴木俊貴さん」
まだ30代ですがシジュウカラの研究
しかも「シジュウカラ語」を極めるために
東京大学の助教を蹴ってまで
日夜森で研究のための観察にいそしんでいる
かなりな変態❗❗(褒めてます!)
購読頂いている方の中にも
知っている方は居るかもですね
小さい頃から昆虫や動物を観察して
色んなものを飼ったりしながら
図鑑と見比べていた鈴木少年は
本に載っている内容が間違っている!
とお母さんに言ったそうです
「それなら、図鑑を書き直せば?」
と、その時に言われたことから
図鑑に観察した内容を書き足していたそう
小さいときに
「自分の目で見たものが正しい、
というのをその時学んだ」んですね
そこからいくつもの観察と検証と
研究を重ねてなんと今年の8月に
スウェーデンで開催される
動物行動学の学会で
基調講演を担当するレベル
基調講演って言ったら
メインスピーカー!
そこで「動物言語学」の創設を提言する
らしいです
よくある
「うちの子は言葉をしゃべるの!❤」
みたいな
親バカならぬイヌバカや猫バカのような
飼い主さんの無理がある
空耳アワー的な(^^;)モノではなく
動物同士での言葉を理解する学問が
研究されたら
ちょっと楽しいかもしれませんね
だって鈴木さんの研究では
シジュウカラは他の鳥の鳴き声も
理解しているとのこと
日本人が日本語だけじゃなくて
英語も解ると言うのに近いと
言い換えると鈴木さん曰くルー大柴さんの
「ルー語」的な感じらしい。。。(笑)
古代ギリシアの時代から現代まで
「地球上で言葉を持っているのは人間だけ」
というのが、これまでの科学の常識
それを鈴木さんは覆そうとしている訳で
だから国際的にも非常に高い評価を
受けてらっしゃいます
こんなに広い世界で、
そんな「人だけ」なんて
そもそもおこがましい!
だから、世のお父さんお母さん
子供さんが色んな虫や動物を
持ってきて飼いたい!と言ったら
「早く捨てて来なさいっ」とか
「やめなさい!」とか
言っちゃいけませんよ
もしかしたら将来、世界的な研究者に
なるかも知れませんから(^o^)
鈴木さんの記事を読んでから
鳥の鳴き声がやたら気になる今日この頃
都会にだってカラス以外にも鳥は
居るもんですよ
最近、皆様は鳥の声、聴いてますか?
いや、聞こえてますか?
お時間ある方是非こちらの記事を
読んでみてください
https://president.jp/articles/-/57657
鈴木さんの動画はこちらをどうぞ
https://youtu.be/hMHKmn3hoeU
【本日の気づき】
・突き詰める人は常識を疑って、観察力や気づきが凄い
・どこに居ても、鳥の声にも耳を傾けられる人でありたい
・鈴木さん、ただの鳥好きの変な人と思っててごめんなさい(>_<)!
最後までお読み戴き
ありがとうございます!
今日もあなたはツイてマスヨ!
日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした!
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