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【何かを残すということは実は数え方に出てる?!第101号】

今日も開封戴きありがとうございます!

日本で一番変態が大好物♥の
田口麻里子です。

※本日はシステムメンテナンスの為
配信時間が遅くなっております。
より良いシステムに感謝ですね。
先にFacebookで見て頂いた方、
ありがとうございます♥

先日今度講演会のお手伝いをする
「崔燎平」先生のYouTubeを見ていて
お!と思ったことで思い出した事を
シェアしたいと思います。

ちなみに崔先生は、
北九州で今まで5万人を見てきた
日本一予約の取れない開運アドバイザー
そもそも占いって物を信じていなくて
本当かどうかを試す為にその世界に
飛び込んだ実業家さんであります。
お茶目な先生なんですよねー(^o^)

最近ご出版された本も早速
増刷が決まったとか、凄いです!
https://amzn.to/3a4dZTf

毎日動画を発信されております。
その中で気になった動画があったのです

物の数え方で
例えば、牛の場合は
一頭二頭・・・
鳥の場合
一羽二羽・・・
魚の場合は
一尾二尾・・・
この数え方ってなんなんだろうと

これ、死んだ後に残る物から来ているそうです
牛が死んだ後に残る「頭」で
鳥は死んだ後に残る「羽」で
魚は死んだ後に残る「尾っぽ」で
数えていたからこうなっているとのこと

そして、一柱二柱(はしら)と読んでください
鬼滅の刃じゃないですよ(^_^;)

これは何を数える物かというと
柱というのは「神様」の数え方だそうです

じゃあ、人は?
なんて数えていますか?

一名二名(めい)

人は死んでから残る物は「名」なんです、と

亡くなってからも「名を残す」って
言いますよね?

この日の崔先生の動画のタイトルは
「死んでも残せるもの」

ちょっと私は「おおー!」と思いました♥

名を残している人って
良く伝記が書かれたりしますよね?

小学校の時図書館に伝記シリーズ
と言うのが並んでいて
私は大好きでしょっちゅう読んでました
確か小学校の図書館の伝記本は
全部読んだと思います!

我ながら変態(笑)

読みながら自分も何か世の中の
役に立つ事をして「名前」を残したいな~

なんて野望を持っていたのを
崔先生の動画を見ながら
思い出してました(笑)

いつもそんなことを考えて妄想して
「そんなこと考えている人なんて他に居ないよなー」
「あ、ここに居た!わ・た・し(笑)」
なんて言うひとり突っ込みを
楽しい時だけじゃ無くて
悲しいと事とか上手くいかなかった時も
やってる変な子だったわけです

昨今を考えると
SNSがこれだけ発達してくると
誰でも発信が出来るのである意味
SNSやっている人は皆「自叙伝」の
作者ってことになりますよね(^^;)

「自叙伝」と「伝記」の違いは
伝記は他の人第三者が書いた物だという事

話しを伝える人が違うだけで
よくある話しで、伝記は後世の人が
都合良く書き換えていて
嘘や脚色が多い、なんてことも言われます

さてそうなんでしょうか?

言ってみたら自叙伝とも言える
現代のSNSでも嘘や脚色ありません?
みんな映え写真とか自分の写真とか
嘘(というか加工?笑)多すぎない?

リアルに自身の体験が残ってしまう為
これからの世の中では
「伝記」という概念自体が
ナンセンスな物になっちゃうのかなぁ
そんな事を考えていました

「名」を残す

出来れば悪いことでは無くて
良いことで「名」を残したいもんですね

少なくとも私は無理に映えないで
世の中を元気にした人として
「名」を残しますわー(笑)

参考:崔先生の動画はこちら
https://bit.ly/3sDmgE8
登録チャンネルへ是非♥

【本日の気づき】

・死んでから残るのもの由来で数えの単位が出来た

・人は「名」を残せる

・良い方の変態で「名」を残すのは新しい価値観を作らないと(笑)

最後までお読み戴き
ありがとうございます!
今日もあなたはツイてマスヨ!

日本で一番、変態が大好物、
田口麻里子でした!

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