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レンタルブティック/パールでは、大切な時を演出するお手伝いをいたしており、着崩れの際にお客様にお伝えしている一部をこちらにご紹介します。
<もし、着崩れてしまったらどうするか?>
1:袴がずり落ちてきた・・><
あわてないで!
まず袴の右脇に右手を入れます。
そして着物を下に引っ張りながら左手で
帯と袴を同時にグッと上に持ち上げます。
簡単でしょw
2:着物の襟のたるみ
これも直せます。
袴の右脇に右手を入れます。
着物の下前(右肩側)をつまんで下にギュッと引っ張ります。
次に着物の上前(左肩側)をつまんで下にギュッと引っ張ると
襟がきれいに整います。
参考にしてくださいね。
<袴でのトラブル110番!!>
◎車の乗り降り
1.まず荷物を置きます。
2.袴の裾をスカートのように持ち上げます。
3.車の座席に90度に立って、お尻から乗ります。
4.着物の袖を膝の上に置きます。
5.お尻をくるっとまわして足も車に乗せます。
6.最後にドアを閉める前に着物をはさんでいないか
確認してくださいね。
◎階段の上り下り
階段の上り下りは、袴の裾を踏みやすいので要注意です。
1.のぼる時
袴の両脇(スリット)から手を入れて、袴の前側を少し持ち上げるような感じで。
2.おりる時
袴の両脇(スリット)から手を入れて袴の後ろ側を少し持ち上げる。もしくは、袴の前側を少しつまむようにする。
◎椅子に腰掛けるとき
そのまま座ってしまうと、袴が引っ張られて下がってしまいます。袴の両脇(スリット)から手を入れて袴の後ろ側を少し持ち上げて椅子に浅く腰掛けます。
◎トイレに入るとき
トイレ(特に和式)では着物の袖を汚さないように両方の袖を袴に挟むと安心です。