増田高濃度温泉♨️の誕生ストーリー #3 〜温泉法 認定への道〜

皆様、こんにちは。

増田高濃度温泉を運営する増田商事株式会社の増田です。


ブログの3回目は増田高濃度温泉の認定までの道のりです。


2004年10月5日に温泉と認定されました。その道のりはかなり険しく大変だったとのことです。当時の私は違う会社に就職していましたので関わっていませんが私の母が認定まで頑張ってくれました。


井戸を掘ってから15年間、放置していたのですが、ある時、当社のガソリンスタンドにとある大学の教授が来店されて、おそらく、この井戸水は温泉だと思うから詳しく調べてみたら?と助言して頂きました。

当時、温泉って温かい水が温泉だと思っていた私たち、無知は恐ろしい。それから、よくよく調べてみると・・・


温泉法(定義)

第二条 この法律で「温泉」とは、地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く。)で、別表に掲げる温度又は物質を有するものをいう。


物質を有するもの??!!

これって温泉じゃん!!


神奈川県には小田原市に神奈川県温泉地学研究所という場所があり、うちの母が何度も通ってようやく、温泉と認定。しかも、成分がすごいらしい。通常の10倍以上の濃度らしい。それで増田高濃度温泉。とっても単純に命名されました。


ちょっと残念なことはあんまり温泉の量が出ない事。

1分間に1リッターしか出てない。これでは温泉の施設はできないので、持ち帰りの温泉販売を始めました。こちらもとっても単純です笑笑


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神奈川県横須賀市小矢部3-6-6

6:00〜19:00 日曜休

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