【身体からのメッセージを受け取って、そのメッセージを行動に変えることで症状は消える】

私に足りなかったのは行動‼
今まで私がいかに頭だけで口だけで、わかっていなかったのか・・・。

心と身体の関係性を読み解いてラブレターに変えていくことをしている私。
でも、お恥ずかしながら、その私がラブレターをしっかり受け取れていなかったことがわかりました。

頭で理解してわかった風になっているだけで、
実際思考で頭で向き合って腑に落ちた風ですっきりしたをしてるのみで、
そこに対して行動まで変えようとしていなかったということを実感する出来事がありました。

実は先月から参加しようか迷っていたイベントがあって。
1か月間葛藤している間にどんどん右股関節が痛くなっていきました。

歩く時も痛い。あぐらも痛い。
走り出しは痛いけど、走りが乗ってくると痛みが和らぐ。
座っている時も立っている時も違和感がずっとありました。

右股関節の痛みは
未来にむかって自分のやりたいことに向かってうまく進むことができない感覚にリンクしてて。
まさしく私は、今チャレンジをするか、時期を見送るかって迷っていました。

私がチャレンジするかどうしようか迷っている時の思考回路。

私がやりたいことだけにお金を使って、子どもたちのやりたいことが後回しになっちゃわない？
収支のバランスからしたら今使うのおかしいよ。
クリスマスも年末年始もあるんだよ。
こっちじゃなくて、まずは日常的なことでやらなきゃなことあるんじゃない？
今まで後回しにしてきたやろうとしてたことをやる時間にあてればいいんじゃないか。
家事はとことん苦手で、自分の時間を最優先したい元旦那に子どもたちを頼むのは負担になっちゃわない？
私がいない間のご飯は大丈夫？猫のトイレ、今まで誰もしなかったけど誰がしてくれるんだろ。

こうやって並べてみると、
不安と焦りと心配と罪悪感。

他にも

私にとったらすごく怖い。今から色々やりくりするのもやっぱり疲れるし。
無理は禁物だから休憩してのんびりしていいんじゃないかとか・・・・。

本当にやりたいと思っているのかすらもうわかんないし。

悩むってことはきっと本心はいきたいんだろうな。
興味なければ迷うこともないもん。
でもきっと半年後にもあるよね。
とかとか・・・。

そんな気持ちがぐるぐると行ったり来たりの一か月。

思い切って、
参加する決意をして、
「やっぱり私、やりたい！」って元旦那に伝えてお願いをしました。

そしたら！！

歩くのも痛かった右足の股関節、痛みが消えた！！
走る足も軽くなって。

そしてイベントに申し込もうとしたら、受付終了していて、
キャンセル待ちを依頼して。

決断が遅いって、先送りするってこういうことか・・・・。
なんて思いながら
いけないかもしれないことにほっとする自分もいて。

って数日間は、また股関節の痛みが出て。
セルフケアや施術で身体の形が整っても、痛みは消えないままでした。

そして、やっぱり私は行きたいんだと思う、
自分が成長する方を選びたい。

そう思った日にキャンセルが出たので参加できるようになりましたという連絡が入って、

その次の日から痛みは消えて気持ち良く走れるようになりました。


私は今まで、身体の症状やなんか元気が出ない時、もやもやが晴れない時に、
身体の周波数測定をして、自分の心の答え合わせみたいに読み解いていました。

実際その測定結果に基づいた波動調整や量子エネルギー転写で症状は改善するし、
気持ちが楽になるし、７５％の人が内服が一緒になる自己免疫疾患が治った経験もあります。

でも症状やその臓器にまつわる思考の癖は繰り返すことが何度もありました。

身体と心はつながっている、それはすごくすごく理解していたつもりだったんだけど、
今までの私に絶対的に足りなかったこと。

それはそのメッセージにそって行動を思い切って変えていくことでした。

自分にとって、怖いことって、行動に移しにくい。
めんどくさいことって、後回しにしがち。

そこを超えずに、頭だけでメッセージ受け取りましたってしてても、

何もわかってなかったんだな、
受け取ってなかったんだなと思いました。

西洋医学であろうと、東洋医学であろうと、
代替医療と言われるようなエリアであろうと、
方法はなんであっても、

自分が自分に対してしっかり向き合って行動に移していかなければ、
自分に対して自分でしっかり責任をとってあげなければ
現状は変わっていきにくいんじゃないかなって。

向き合っていくのは怖いし、みたくない自分、認めたくない自分沢山います。
でも、身体は魂の声はそっちじゃないよって教えてくれてます。
そこをしっかり見て、気づいて終わるんじゃなくて、行動を変えていく。
そのひとつひとつの勇気が必要なんだと感じました。

罪悪感があります、不安があります、手放したいものがあります。
自信をもっていいよ、責任背負いすぎだよ、
こんな傾向が強すぎだよ、この思い余分だよ。

いろんなメッセージを身体は症状として送ってくれています。

それは文字として感覚として受け取れた気になってました。

でも、そこからもう一歩。
じゃあ、行動をどう変えていくの？
それをとっぱらうために、超えていくために、どんな行動にするの？
自分をどう進化成長させていくの？
そこが足りなかったことを実感しました。

思いや症状のぶり返しは、行動を伴っていないから。

その行動は、成功法則みたいなのをまねた行動ではなくて、
自分の身体の声と自分の本音、心の声にそった行動で。

今朝走りながら、身体がありがたくて、
本当にありがたくて、泣けてきました。
きっと変な人だっただろうと思う(笑)

走っている途中、時々股関節に違和感が出たとき、
「大丈夫だよ、ありがとう、一緒に頑張っていこう。」
そんな風に身体に話しかけた朝のランニング。


違ってもまた気づいて変えていけばいい。方向はいつでも変えられる。
やってみなくちゃわからない。

今までどれだけ自分が頭でっかちだったかが体感できた出来事でした。

ではでは、股関節さんからのメッセージです。

【どうか自分を信頼して、他の人たちを信頼して、力強く前進していってください。
固く決意して、未来に向かって突き進んでください。
進むにしたがって、あなたの決意があなたにふさわしいものかどうかがわかるでしょう。
もし、計画を変えたとしてもその時点で次に何をすればよいかがわかります。
あなたにとってためになるかどうかを知るためには、
あなたは新しい経験をする必要があります。
「そんなこと、うまくいくはずがない」
「もうこれ以上進めない」と考えるのはやめましょう。
人生に間違いなどなくて、あるのはただ「経験」だけ。
そのことを心に刻んでください。】

何を感じて、どんな一歩をふみだしますか？

身体はいつも、私たちを応援してくれています💕